11・1WRESTLE-1武藤敬司のプロレスデビュー30周年『HOLD OUT』いよいよ明日！参戦選手からコメント続々！

「武藤敬司プロレスデビュー30周年記念Tシャツ VSももいろクローバーZ」11.1両国で販売！
　武藤敬司プロレスデビュー30周年を記念して、ももいろクローバーZとのコラボTシャツが11月1日両国国技館大会会場ロビー特設売店にて販売！
　モンスターに扮した武藤敬司選手とコミカルタッチのももクロメンバーがリングの上で激突!!
　カラフルでパンチの効いたイラストがクセになるド派手なデザイン。
　武藤敬司を象徴する「LOVEポーズ」ももちろん君臨。
　会場での販売は両国大会のみとなりますので是非お買い求めください！

　武藤敬司デビュー30周年記念大会「HOLD OUT」両国国技館大会の模様を放送するCSスポーツチャンネル日テレG＋『WRESTLE-1+ 武藤敬司デビュー30周年記念興行武藤ジャパン vs TNA』のゲスト解説に蝶野正洋、小橋建太が務める事が決定！実況・辻よしなり氏、高橋大輔氏、解説・新井宏氏が務める事も正式に決定した。詳細は下記通り。

【番組名】『WRESTLE-1+ 武藤敬司デビュー30周年記念興行武藤ジャパン vs TNA』
【放送日時】11月9日(日) 14：30～18：00
※11月15日(土) 13：30～17：00、11月22日(土) 25：30～29：00 で再放送も御座います。
【実況】辻よしなり、高橋大輔　【解説】新井宏　【ゲスト解説】蝶野正洋、小橋建太
【番組HP】http://www.ntv.co.jp/G/prowrestling/wrestle1vstna/
※ご視聴方法、詳細等は上記番組HPよりG＋HPにてご確認下さい！

■　武藤敬司デビュー30周年記念大会　HOLD OUT
日時：11月1日（土）開場：17:00　開始：18:00
会場：両国国技館

＜メインイベント　WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負＞
［王　者］河野真幸
vs.
［挑戦者］武藤敬司
※初代王者・河野の初防衛戦

＜セミファイナル　スペシャルシングルマッチ＞
船木誠勝
vs.
アルベルト

＜第7試合　WRESTLE-1vsDESPERADOvsTNA 3WAYマッチ＞
真田聖也　vs.　TAJIRI vs.　マット・ハーディー（TNA）

＜第6試合　WRESTLE-1vsTNA 6人タッグマッチ＞
カズ・ハヤシ、近藤修司、田中稔
vs.
ロビー・イー（TNA）、ジェシー・ガッデス（TNA）、DJジーマ（TNA）

＜第5試合　シングルマッチ＞
KAI vs.　田中将斗

＜第4試合　タッグマッチ＞
AKIRA、征矢学
vs.
崔領二、KAZMA SAKAMOTO

＜第3試合　6人タッグマッチ＞
浜亮太、アンディ・ウー、エル・イホ・デル・パンテーラ
vs.
高山善廣、NOSAWA論外、MAZADA

＜第2試合　シングルマッチ＞
大和ヒロシ　vs. LEON（ドラディション）

＜第1試合　WRESTLE-1vsNovus 8人タッグマッチ＞
中之上靖文、稲葉大樹、吉岡世起、村瀬広樹
vs.
児玉裕輔、土肥孝司、黒潮“イケメン”二郎、藤原ライオン

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　デスペラード秘密基地にて河野真幸（@kono412）がコメントを発表。
　2日後に迫ったWRESTLE-1の象徴・武藤敬司（@muto_keiji）とのWRESTLE-1チャンピオンシップ初防衛戦に向け王者としての意気込み、そして今後の野望を語った。
　理論派王者として会見でも自身の理論を展開する王者・河野真幸だが「小細工無しで僕の大好きな　武藤敬司と真っ向勝負するだけ。」と正面勝負を宣言。
　自信満々の発言は「一番WRESLE-1の為に動いているのは僕らデスペラード」と言う裏付けに伴い「他の奴らがだらしない」とWRESTLE-1の現勢力にも苦言をも呈す。
「そもそも僕は”悪”では無い。」「師匠を介錯する事が弟子の務めで最大の仕事」と理論派王者として大一番での武藤敬司超えを宣言した。
　そして11.1両国大会の先に控える初代タッグ王者を決める戦いも視野にいれ「TAJIRIさんと2人で確実に獲りに行く」と早くも2冠王宣言も飛び出した。
　最後に「11月1日、政権交代だよ。デスペラードはますます爆進します！」と師匠の名言を持ち出し必勝を誓った。

Q．両国がいよいよ2日後に迫ってまいりましたがチャンピオンとしての今の心境は？
河野真幸コメント
「小細工無しで僕の大好きな武藤敬司と真っ向勝負するだけ。現状のWRESTLE-1を見せるだけ。」

Q．大好きな武藤と、”悪”のデスペラードとして敵対して戦うシュチュエーションですが？
河野真幸コメント
「そもそも僕は”悪”では無いので。初代チャンピオンとしてベルトの為、団体の為に武藤敬司を通り過ぎてはいけないと常々言って来た。一番WRESLE-1の為に動いているのは僕らデスペラードですから。そのポリシーで動いています。」

Q．大好きな武藤に勝って初防衛をしたらどう言った心境になると思われますか？
河野真幸コメント
「複雑なんですけど、あの人に憧れてレスラーになったと言う心境もあります。複雑ではあるけど30周年記念大会のメインで武藤敬司から引き継ぎ作業としてタスキを受け取って、WRESTLE-1を引っ張っていく。デスペラードがWRESTLE-1をきちんと動かして行く。それを沢山の人の前でいつも通りやるだけです。」

Q．親父越えに臨む息子の様に見えますが？
河野真幸コメント
「結局は師匠と弟子なので。師匠越えを立派に果たして、師匠を介錯する事が弟子の務めで最大の仕事だと思う。他の奴らがだらしないので、俺がやると言うだけ。」

Q．初防衛した暁には、タッグリーグが控えておりますが？
河野真幸コメント
「デスペラード選抜チーム、TAJIRIさんと2人で確実に獲りに行く。」

Q．2冠王宣言でしょうか？
河野真幸コメント
「もちろん。他に目新しメンバー、勝ちそうなチームもいないだろ？即席チームばかりになるんだろ!?毎日組んでいるのはデスペラードしかいないだろ!?」

Q．来年のWRESTLE-1はデスペラードが主体になって行くと？
河野真幸コメント
「もちろんだよ。11月1日に武藤敬司に勝った時点で現場はデスペラードが主体で動かして行く。政権交代だよ。きちっとWRESTLE-1が満員になって、お客が楽しんで帰っていける様な団体にする為にデスペラードはますます爆進します！」

太陽ケアコメント

「親愛なるムトーさんの30周年大会である両国大会に参戦する事が出来ず非常に残念だ。アイム、ソーリー。ムトーさんの勝利をハワイから祈っている。そして、11月にWRESTLE-1タッグNo.1を決める大会があると聞いた。参戦を表明させてもらうぜ。タッグパートナーはいるのかって？イエス！ある選手からコンタクトがあったんだ。是非、その選手とWRESTLE-1タッグNo.1になってみせる！11月、太陽ケアがタッグリーグに参戦するぞ、ブイヤー！」

両国決戦前！ヒロシからLEONAへ・・そして聖也へ！大和ヒロシコメント発表

本日、都内WRESTLE-1事務所にて大和ヒロシ（@hirochiyo）がコメントを発表。
目前に迫った武藤30周年記念11.1両国大会では藤波辰爾の息子・LEONAとのシングルマッチでの対戦が決定している大和ヒロシ。
「”運命”でプロレスを始めた。LEONAに”愛”を与えたい。」と大和節でLEONA戦への意気込みを語った。
さらに両国大会の先にあるWRESTLE-1初代タッグ王者を決める「First Tag League Greatest ～初代タッグ王者決定リーグ戦～」へ目を向けている事を明らかにした。
「彼しかいない」と熱く語った熱望する自身のパートナーは「聖也」と呼ぶ同期・真田聖也（@seiyasanada）だった。
真田聖也との共通点として「聖也は私と同じ常に世界を見ながら戦っている。」と自身が保持するEWPインターコンチ王者としてドイツ遠征などを経た経験を現在アメリカTNAを主戦場としている真田聖也とダブらせる。
さらに自身が持ち合わせていないと分析する”自由さ”、真田聖也が持ち合わせていないと分析する”慎重さ””責任感”を”同期という絆”で結ばれた二人が合体する事で「足りない部分を補えると言う最高のパートナーになれる」と力説した。
最後には、まだタッグ結成が決定していないにも関わらず「私のバキバキの腹筋と、ナチュラルに生まれ持った聖也のブッ太い腕で、必ずWRESTLE-1タッグリーグの栄冠を掴みたいと思います！」と熱い意気込みを語った。
11.1両国でLEONAに”愛”を与えて、その先に「聖也とヒロシ」のタッグ結成を目論むベストボディ東日本3位の肉体を持つ大和ヒロシがまっ白な情熱を燃えたぎらせた！

大和ヒロシとの質疑応答は下記通りです。

Q．両国で戦うLEONA戦に関して
大和ヒロシコメント
「LEONAはまだプロレス自体を始めたばかりだと思うので、今回の試合は私が彼に今までやって来た”大和ヒロシ”を教えてあげようと思っています。自分に対する課題というより、いかに私が彼に課題を与えてあげれるかが課題だと思っています。お父さんがプロレスラーである意味、”運命”でプロレスを始めたと思うんですよ。その”運命”から逃げずにプロレスに飛び込んで来た。彼のプロレスに対する”愛”。その”愛”に対して私が全力で答える形が課題を与える事だと思っています。両国でLEONAに”愛”を与えた先に私はあるものを見ています。」

Q．その先に何を見ているのでしょうか？
大和ヒロシ
「自分が信じてやって来たWRESTLE-1。そのWRESTLE-1のタッグのリーグ戦が始まります。そのタッグリーグ戦に全力を傾けて動いて行きたいと思っております。」

Q．タッグですが、意中のパートナーはいらっしゃるのでしょうか？
大和ヒロシコメント
「実は彼しかいないなって思う人がいます。それは聖也と言う男です。真田聖也、彼しかいません。今、私はドイツのEWPのベルトを保持しています。常に世界を見ながら戦っています。聖也は私と同じ視点を持って戦っていると思っています。さらに彼の場合は僕に無い”自由さ”と言う武器を持っています。その”自由さ”が入門した時から憧れていました。私に彼ぐらいの”自由さ”があれば、もっと色んな事に挑戦し自分を高める事が出来たのでは無いかと思うのです。私は自分の中で慎重になり過ぎる点があるので、もっと聖也を見習って良ければと思います。聖也と組む事で、より自分の持っていなかった”ヒロシの自由さ”を聖也に引っ張って貰えるんじゃないかと思いました。私は私で聖也に足りない”慎重さ”や”責任感”を与えてあげる事が出来ます。お互いに”同期という絆”、同じ視点を持っている強み、しかも足りない部分を補えると言う最高のパートナーになれると思っております。」

Q．以前にSNSで「真田聖也になりたい」と発言されていましたが真意は？
大和ヒロシ
「お互いが足りない部分を補って戦う事が出来れば、古事記の国産みの話みたいになれると思います。」

Q．最後にタッグリーグに向けての意気込みをお願いします。
大和ヒロシ
「この間、ベストボディという大会で東日本3位になりました私のバキバキの腹筋と、ナチュラルに生まれ持った聖也のブッ太い腕で、必ずWRESTLE-1タッグリーグの栄冠を掴みたいと思います！」