[週刊ファイト09月10日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼雷神矢口が電撃爆破で激突!怪獣プロレス新章突入、キラーゴロゴの“まさかの行動”に場内騒然
(C)怪獣プロレス 編集部編
・「DISCLOSURE DAY」358人超満員札止!熱狂の中、新章が幕を開ける
・大巨獣ギョロンとUMAヒバゴンが激突!キングマンドラがULTRA RUMBLEを制す
・しょうりゅう君がまさかの参戦!ハーフタイムには怪獣ガールズが登場
・怪獣、宇宙人、動物系キャラ異色タッグ!トイズキングがリングに登場
・雷神矢口vs.キラーゴロゴ サンダーボルト電撃爆破で大混乱
・ファンの反応は「電撃爆破が凄い」「怪獣が次々出てくる」
・電撃爆破のリングから「手のひらの怪獣」まで、新たな怪獣文化の出発点
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「DISCLOSURE DAY」358人超満員札止!熱狂の中、新章が幕を開ける

2026年8月30日、怪獣プロレス「DISCLOSURE DAY」が鶴見爆破アリーナにて開催され、358人超満員の観客が詰めかける中、大盛況のうちに幕を閉じた。
会場には怪獣プロレスならではの怪獣、プロレス、音楽、エンターテインメントが集結。リング上では激闘が繰り広げられ、客席から大きな歓声が沸き起こる熱気あふれる大会となった。
そしてメインイベントでは、雷神矢口とキラーゴロゴが「サンダーボルト電撃爆破」で激突。激しい爆音と閃光が炸裂する中、両者一歩も譲らない白熱の死闘を繰り広げ、超満員の会場は興奮の渦に包まれた。
さらに今大会では、今後の怪獣プロレスの展開につながる新たな動きも次々と発表。
会場には、格闘家の大山峻護選手、ミノワマンZ選手の偉大なる格闘家の2人も矢口の応援に駆けつけた!
また、アクトレスガールズも怪獣プロレスと一緒に面白いことをどんどんやっていきたいと共闘宣言!
「DISCLOSURE DAY」の名の通り、怪獣プロレスが次なるステージへと進む、新章の幕開けを告げる一日となった。
■ 怪獣プロレス「DISCLOSURE DAY」
日時:8月30日(日)
会場:横浜・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)
所在地:神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-14-2
◎怪獣プロレステーマ曲「モンスター」廣瀬義龍氏生演奏
◎ドリーファンクジュニア追悼10カウント
<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
●大巨獣ギョロン with 竪琴妖精シルフィード(NaoCummy)
ヒバゴンプレス→体固め
○UMAヒバゴン with 怪獣大使オグマ(高野浩幸)
<故・新間寿杯 IKGP第2ブロック予選 ULTRA RUMBLE MATCH>
○キングマンドラ
体固め
●ザ・マミー
※キングマンドラが優勝
※勝者には東京スポーツ新聞社より勝利者賞として東スポ餃子1年分が贈られた。
※退場順:ウルトラロビン、UMAカッパ、パンダロリアン、ザ・マミー
※立会人:宇宙防衛軍司令官・西園寺サラ(極真空手無差別級王者・福田美み子)
◎ハーフタイムショー
怪獣プロレス応援型アイドル「怪獣ガールズ」オンステージ
※怪獣ガールズに対抗するヒールアイドル初登場!その名も怪獣ガールズ黒!
<特別試合 シングルマッチ 時間無制限1本勝負>
●しょうりゅう君 with ギョウザちゃん
体固め
○ブルゲーター with キングマンドラ
※ブルゲーターの勝利
※解説席の山口敏太郎氏の提案で急きょ特別試合が行われた。
<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
小さな巨獣マミトラー PO-K2
ロズウェルクラッシュ→体固め
甲府星人 MadDog犬面人
※甲府星人が勝利
<セミファイナル タッグマッチ 45分1本勝負>
●怪鳥カタガラス 宇宙古代怪獣トイズキング
ムササビプレス→体固め
○ムササビ怪人アギーラ 大怪獣ブルゲーター with ラ・メルネア(萩原佐代子)
※アギーラ&ブルゲーターが勝利
マルチバースを旅する女王ラ・メルネイが魔王ビーストによって時空の歪みに閉じ込められた。それをきっかけにメルネイの双子の姉ラ・メルネアが登場!ブルゲーターを従え、アギーラも洗脳しようとするが、アギーラは疑いを持ちながらも一応共闘。一方カタガラスとトイズキングはプリンセスミナモト不在の中パワーを出しきれず、その隙をついて分断されたカタガラスチーム。その隙にアギーラが上空からムササビプレスで3カウント。
<メインイベント サンダーボルト電撃爆破 シングルマッチ 時間無制限1本勝負>
雷神矢口 with エスパー清田(清田益章)
ノーコンテスト
バイオモンスター キラーゴロゴ with 地獄博士(佐々木剛)
※魔王ビースト乱入によりノーコンテスト
※この闘いをゴロゴとの完全決着戦にするため過酷なサンダーボルト電撃爆破を選んだ雷神矢口。自分の得意分野に引き込んだが、最初にサンダーボルトハンマーの爆破を食らってしまったのは矢口だった。しかしカウント2で返すが、その後のゴロゴのラフファイト攻撃と重いキックや膝蹴りに苦戦する矢口。盟友のエスパー清田がマントラを唱えて矢口を援護射撃。超人パワーを受信した矢口は一瞬のタイミングを見逃さずカウンターのニールキックで反撃に転じる。矢口がサンダーボルトハンマーを持ちお返しとばかりにゴロゴに渾身の1撃。カウント2で返すゴロゴ。畳み掛けるように痛めた左膝を自ら叩き「膝がぶっ壊れてもいい!」と叫びながらトップロープからニードロップを狙うがスカされて自爆。もんどり打って膝を抑える矢口。痛めた矢口の膝に情け容赦ないゴロゴの集中攻撃。チャンスとばかりに狙ったゴロゴのラリアートを矢口は右腕でキャッチすると身体を反転してバックに回り込み、ルーテーズばりのヘソで投げるバックドロップ。そして「ドリーッ!」と叫びながらスピニングトーホールド3回転。さらにルーテーズの必殺技STFでゴロゴを縛り上げる。
そこに不穏な空気が流れ込み、矢口の昔のテーマ曲「HellsBells」が流れ出し、魔王ビーストが不気味に出現。リングに上がり矢口をボコボコにすると、爆破魔王斧を持ち出し矢口に迫る。しかしそこで、矢口を守るように立ちはだかるゴロゴ。「なんと、忌々しいやつめ!」と魔王がゴロゴに魔王斧を振り抜き脳天爆破!
そこへ地獄博士が電波ジャック「矢口!立て!立つんだ矢口!」とエール。ゴロゴが倒れてるのを見た矢口は怒りに燃えて立ち上がる。すると雷が鳴り響きリング上がメーターを振り切るほど電流がたまり一触即発の危険状態に。矢口は魔王に鬼の形相でエルボーを打つがダメージが蓄積された矢口は力つき、お返しに魔王のラリアットが矢口を襲う。倒れない矢口。ならばとトドメの渾身のラリアットを再び矢口にお見舞いし矢口はその反動で南側に張り巡らされた有刺鉄線に思いっきり突っ込み、数億ボルトの電流と小型爆弾が爆破し、矢口がゆっくりと崩れ落ち倒れる。どうだとばかりにほくそ笑む魔王は魔界へと帰っていった。
ゴロゴが矢口に駆け寄り覗き込む。そこへ地獄博士が電波ジャック「おい矢口よ!お前との闘いは一旦休止する!あの忌々しい魔王とやらを先に倒すためお前と共闘する!そして邪魔者を消し去ってから、怪獣プロレスを牛耳り、怪獣王国を築くのは我々だ!」そう叫んでスクリーンオフに。ゴロゴはそれを聞くと帰っていった。清田がリングに上がりマントラを唱える。矢口は徐々に立ち上がる。
ここで矢口が声を絞り出すようにマイク
「最近この世の中がおかしい。みんなも薄々気づいてるはずだ!正義ってなんだ?正義って国によって宗教によってみんな違うだろ?俺は自由こそが正義だと思う。みんな今をもがき苦しみながら生きてるんだ。怪獣はみんな自由に自分の思いを表現して、今を「生きている」。その「生きている」ってことがこの世に生を受けた俺たちの使命なんだ。
だから「自由」こそが正義なんだ!そうだろ?!みんなが自分たちの人生を笑顔で暮らせるように「自由」であること。だから俺は今を思いっきり生きている怪獣たちがものすごく愛おしいんだ。俺はこの怪獣プロレスで、日本の誇る文化「和」の精神で、世界に「愛」と「平和」を訴えていくぞー!みんなも強く「愛」と「平和」を守っていこうぜ!」と吼えると試合会場は割れんばかりの声援と拍手で覆われた。
大巨獣ギョロンとUMAヒバゴンが激突!キングマンドラがULTRA RUMBLEを制す

怪獣プロレスの夏の本大会「DISCLOSURE DAY」が8月30日、神奈川県横浜市鶴見区駒岡の鶴見爆破アリーナ、鶴見青果市場で開催された。開場11時30分、開始12時30分の大会には、雷神矢口を中心とする怪獣プロレスのレギュラー陣に加え、UMA、宇宙怪獣、特撮関係者、音楽関係者らが集結し、通常のプロレス興行とは一線を画す「怪獣は、実在する。」という世界観をリング上で展開した。
今回の大会は単に怪獣同士が戦う興行というだけではなく、TOYS KINGとの戦略的パートナーシップ「KING ALLIANCE」が本格的に動き出す節目でもあった。来場者には怪獣プロレス初となる公式トレーディングカードのPRカードがランダムで1枚配布され、カードには雷神矢口と古代怪獣トイズキングの2種類が用意された。さらに大会前には、雷神矢口、ギョロン、キラーゴロゴの公式ソフビ制作も発表されており、リングで暴れる怪獣を観戦するだけではなく、カードやソフビという形で「怪獣プロレスの世界を持ち帰る」仕掛けが同時に進められていたのである。
大会そのものも、シングル、タッグ、時間差入場式のULTRA RUMBLE、そして電撃爆破マッチまで幅広いカードが組まれ、さらに怪獣ガールズのオンステージや特撮関係者の登場など、プロレスだけに限定されない内容となった。公式側が大会後に「新章」の始まりと位置づけたことからも、DISCLOSURE DAYはこれまでの怪獣プロレスを振り返る大会ではなく、今後の展開を示すターニングポイントとして開催された興行だったといえる。
第1試合は20分1本勝負のシングルマッチ、大巨獣ギョロン with 竪琴妖精シルフィード対UMAヒバゴン with 怪獣大使オグマである。大型怪獣とUMAという、一般的なプロレスならまず同じリングに並ぶことのない存在が対峙するところから、この日の世界観が明確に打ち出された。
ギョロンとヒバゴンという異形のキャラクターが、それぞれのセコンドを従えてリングに登場することで、鶴見爆破アリーナは早くも「怪獣が存在する世界」へと変貌した。大日本プロレスのようなデスマッチ系会場とも異なる、怪獣プロレス独自の非日常感があり、観客にとっては試合結果だけでなく、キャラクター同士がリング上でどのような物語を作るのかを見ること自体が大会の楽しみになっていたといえる。
なお、第1試合の最終的な勝敗については、現時点で確認できる公開情報では明確な決着結果まで確認できないがヒバゴンプレスが決まり手なのでヒバゴン勝利としている。今回の大会は全試合の公式結果が一括して公開されているわけではなく、判明している試合と、カードまで確認できる試合を分けて見る必要がある。
第2試合では「故・新間寿杯 IKGP第2ブロック予選 ULTRA RUMBLE」が行われた。出場予定として発表されていたのは、ザ・マミー、UMAカッパ、パンダロリアン、オリオンエース、ウルトラロビンという、国や地域だけでなく、宇宙や異世界まで代表するような顔ぶれである。ところが実際の試合では宇宙怪獣キングマンドラも時間差で登場し、この予選が一気に怪獣プロレスらしい混沌とした展開になった。
時間差入場のバトルロイヤル形式で最後まで残ったのはキングマンドラであり、IKGP第2ブロック予選を制して次の優勝決定戦へ進む権利を手にした。さらに勝者賞として東京スポーツ新聞社から東スポ餃子1年分が贈られるという、通常のプロレスのトーナメントとはひと味違った賞品も設定されていた。
プレゼンターには東京スポーツ新聞社の平鍋社長、宣伝大使のギョウザちゃん、しょうりゅう君が登場し、立会人を宇宙防衛軍司令官の西園寺サラが務めるという、怪獣、プロレス、スポーツ新聞、キャラクターが一つのリングに集まる構成となった。キングマンドラはこの勝利によって、後日行われるヒバゴンとの優勝決定戦へ進むことになり、IKGPをめぐる物語も次の段階へ進んだのである。