[ファイトクラブ]海外情報局.887 CサイボーグPFLロックダウンTNAメキシコCMLL-AAA

[週刊ファイト08月27日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼海外情報局.887 CサイボーグPFLロックダウンTNAメキシコCMLL-AAA
 一週間分の海外情報!2026年8月20日~2026年8月26日
・ベビーフェイス軍前哨戦勝利TNAレスリングとREVOLTが提携
・TNA「LOCKDOWN 2026」ザ・ネメス新王者!エイブリー・スタイルズ契約
・ソベラノJr.、バルバロ・カベルナリオ、ユタニ勝利!CMLLアレナメヒコ
・AAA混沌!オモス無期限出場停止、ペンタはロス・ペロス加入を拒否
・クリス・サイボーグが5ラウンドの激闘を制して歴史を作るPFLタンパ


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ベビーフェイス軍前哨戦勝利TNAレスリングとREVOLTが提携

(C)TNA

 ロックダウン4日前となったTNA「iMPACT!」。今週は各所で日曜の大型大会に向けた前哨戦、タイトル戦線の動きが繰り広げられた。

 オープニングでは、TNAインターナショナル王者ジェイソン・ホッチを裏切り者と見なすムスタファ・アリが「非常事態宣言」を発令。アリはジョン・スカイラーに忠誠を証明させるため、ホッチとのシングル戦を命じた。

 ノックアウト・テレビジョン王座トーナメント準決勝では、ジェイダ・ストーンとヘザー・バイ・エレガンスが激突。ヘザーの攻撃を耐え抜いたストーンは、終盤にスパーク・スタナーからカッターにつないで勝利。決勝進出を決めた。

 マイヤーズがリーサル・ロックダウンのアドバンテージ獲得。ファビアン・アイヒナーとブライアン・マイヤーズによるリーサル・ロックダウン・アドバンテージ戦は、マイヤーズが勝利。終盤、アイヒナーが反撃を見せるも、マイヤーズがレフェリーの死角からローブロー。続けてロスターカットを決め、勝利を奪った。

 ホッチとスカイラー、友情を懸けた対決。TNAインターナショナル王者ジェイソン・ホッチは親友ジョン・スカイラーと対戦。試合前には握手を交わし、互いに複雑な思いを抱えながらゴングを迎えた。しかし、試合中にオーダー4がリングを包囲。スペシャル・エージェント0がホッチを襲撃したため、試合は反則裁定となった。

 TNA登場以来、連勝中のミスター・エレガンスは元TNA世界王者のリッチ・スワンと対戦。丸め込みでスワンがフォール勝ちをして、エレガンスの連勝は遂にストップした。

 ハーレー・ハドソンが契約を守る。敗れれば契約解除となるハーレー・ハドソンは、アリシャ・エドワーズと対戦。エディ・エドワーズの介入もあり苦戦したものの、最後はアリシャの攻撃を切り返して丸め込み、ピンフォール勝ち。TNA残留を決めた。試合後にはアリシャとエディがハドソンを襲撃したが、ジェイダ・ストーンが救援に入り、ハドソンを守った。

 メインイベントでは、ロックダウンを目前に控え、ベビーフェイス軍とヒール軍が6人タッグで激突した。次回ロックダウンで激突する因縁の組み合わせによる前哨戦は、終盤にマット・ハーディーがAJフランシスへツイスト・オブ・フェイトを炸裂。そこへジェフ・ハーディーが必殺のスワントーンボムを投下し、AJをフォールしてベビーフェイス軍が勝利した。ロックダウンを前に、ハーディーズ、ムース、イライジャが勢いをつける形となった一方、ニック・ネメス率いるヒール軍は本番での巻き返しが求められることになった。

■ TNA iMPACT!
日時:2026年08月20日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア リアコウラス・センター

<6人タッグマッチ>
○マット・ハーディー ジェフ・ハーディー ムース イライジャ
 スワントーンボム⇒ピンフォール
●ニック・ネメス ライアン・ネメス フランキー・カザリアン AJフランシス

<シングルマッチ>
○ハーレー・ハドソン
 丸め込み⇒ピンフォール
●アリシャ・エドワーズ

<シングルマッチ>
○ジェイソン・ホッチ
 反則勝ち
●ジョン・スカイラー
※オーダー4の介入

<シングルマッチ リーサル・ロックダウン・アドバンテージ>
○ブライアン・マイヤーズ
 ローブロー⇒ロスターカット⇒ピンフォール
●ファビアン・アイヒナー

<シングルマッチ>
○リッチ・スワン
 丸め込み⇒ピンフォール
●ミスター・エレガンス

<TNAノックアウト・テレビジョン・チャンピオンシップ・トーナメント準決勝>
○ジェイダ・ストーン
 カッター⇒ピンフォール
●ヘザー・バイ・エレガンス


TNAレスリングは8月19日、米国のメディア企業REVOLTとのコンテンツパートナーシップを発表した。

 今回の提携により、REVOLTではTNA「Xplosion」の独占試合に加え、TNAが24年にわたって蓄積してきた膨大なアーカイブから、プレミアムコンテンツを提供する。

 REVOLTは、さまざまな分野で文化的な影響力を持つアーティストやクリエイター、文化リーダーに向けたプラットフォームを展開しており、今回のTNAとの提携によってスポーツ、エンターテインメント、カルチャーを横断した番組ラインアップを強化する。

 REVOLTおよび親会社Offscript Worldwideの最高コンテンツ責任者、デオン・グラハムは今回の提携について、次のようにコメントした。

「私たちの業界は、文化がどこへ向かうのかを予測することに多くの時間を費やしています。REVOLTでは、文化を動かす人々に注目しています。ヒップホップとプロレスは、ストーリーテリング、個性的なキャラクター、そしてコミュニティを通して、何十年にもわたって結びついてきました。だからこそ、TNAとの今回の提携は、とても自然な流れに感じられるのです」

 プロレスとヒップホップは、長年にわたって互いの文化に影響を与えてきた。ともにスターやライブパフォーマンスを軸として巨大なファンコミュニティを形成しており、今回の提携では、そうした両者の文化的なつながりをさらに強化する狙いがある。

 TNAレスリング社長のカルロス・シルバも、

「TNAの世界的な展開をさらに拡大するために、REVOLTと提携できることを大変嬉しく思います」

 とコメントした。

 TNAでは現在、世界王者ニック・ネメス、世界タッグ王者ジェフ・ハーディー&マット・ハーディーの「ザ・ハーディーズ」を中心に、エレイナ・ブラック、ザイヤ・ブルックサイド、ミラ・ムーア、タシャ・スティールズ、インディ・ハートウェル、ムース、AJフランシス、レオン・スレーター、セドリック・アレクサンダー、ブライアン・マイヤーズ、エディ・エドワーズ、KC・ナバロ、リッキー・ソーサらが所属。

 TNAレスリング公式サイト とREVOLTの新たな提携によって、TNAの現在の試合だけでなく、24年間にわたる歴史的コンテンツが新たなファン層へ届けられることになる。

 特にヒップホップを中心としたカルチャーとの親和性が高いREVOLTへの進出は、TNAにとって既存のプロレスファンとは異なる層へのアプローチという意味でも注目される。

REVOLTについて:
REVOLTは、デジタル、リニア、ライブメディアチャネルを通じて24時間365日コンテンツを提供する、若者文化をリードするマルチメディアプラットフォームです。ヒップホップ界の大物アーティストによる豊富なコンテンツやオリジナル素材に加え、ヒップホップ界や文化全般における最新ニュース、時事問題、トレンド、発表などを配信しています。REVOLTは、その考え方と企業構成の両面における多様性を誇りとしており、スタッフと視聴者の両方に文化への献身を浸透させています。2013年に設立されたREVOLTは、あらゆるプラットフォームで革新的で本物のコンテンツを提供することで、5,000万人以上のミレニアル世代とZ世代の視聴者を魅了しています。2021年には、ユーザーが拡張リリース、関連ニュースのライブアップデート、限定スペシャルなどを視聴できる新しいデジタルモバイルアプリをリリースしました。

TNA「LOCKDOWN 2026」ザ・ネメス新王者!エイブリー・スタイルズ契約

(C)TNA

 「LOCKDOWN 2026」は、各王座戦に加えて、ケージを舞台とした因縁決着が相次ぐ大会となった。

 序盤からザ・ライチャスとBDE&リッチ・スワンが激突。ヴィンセント、ダッチがパワーで攻め込むのに対し、スワンらはスピードで対抗する展開となったが、最後はザ・ライチャイが勝利した。続いてスペシャル・エージェント0とトレイ・ミゲルが対戦。大型のエージェント0に対し、ミゲルが持ち前の身軽さを生かして翻弄し、最後は丸め込みで勝利を奪った。

 AJフランシスとイライジャによる「ザ・ファイナル・アンコール」は、ケージを利用した激しい攻防となった。フランシスがケージにイライジャを叩きつける一方、イライジャもケージ上からの攻撃を繰り出す。終盤はエクスプレッションズも絡み、最後はAJフランシスが勝利を収めた。

 TNAノックアウト世界タッグチーム選手権では、アリーのパートナーとしてキーラ・ホーガンが登場。エレガンス・ブランドのヘザー&M by Eleganceを相手に王座防衛戦に臨んだ。エレガンス・ブランドはミスター・エレガンスの介入も交えながら王者組を追い込んだが、アリー&キーラが反撃。最後はキーラがM by Eleganceを仕留め、王座を守った。

 ムースとフランキー・カザリアンによるエスケープ・ザ・ケージマッチでは、ケージからの脱出そのものが勝敗を左右した。ムースがカザリアンを捕まえて攻撃を続けるも、最後はカザリアンが脱出に成功。試合形式を生かした決着となった。

 ノックアウト部門では、ザイヤ・ブルックサイドとエレイナ・ブラックがTNAノックアウト世界王座を懸けて対戦。両者がケージ内で激しくぶつかり合い、ブルックサイドは王座死守に向けてあらゆる手段を駆使する。ブラックも粘りを見せるが、最後はブルックサイドが丸め込みで3カウントを奪取。ザイヤ・ブルックサイドが王座防衛となった。

 TNAインターナショナル王座戦は、ジェイソン・ホッチとムスタファ・アリのスチールケージ戦。ホッチはパワーを生かして攻め込んだが、アリも金網を利用した攻撃で反撃する。終盤はスペシャル・エージェント0らも絡んで混乱する中、アリがスワントーン450を決めて王座を奪取。ムスタファ・アリが新TNAインターナショナル王者となった。


 そしてこの試合後には、今大会の新たな話題も生まれた。ホッチの救出にジョン・スカイラーが現れる中、花道にはエイブリー・スタイルズが登場。AJスタイルの息子としても知られるエイブリーがTNAとの契約を発表し、新たなロスターとして加わることが明らかになった。


 Xディビジョン王座戦は、セドリック・アレクサンダーとレオン・スレーターによるラストマン・スタンディング。両者は激しい打撃戦を展開し、スレーターが高い身体能力を生かした空中技で追い込む。最後まで立ち上がることができなかったアレクサンダーに対し、スレーターが勝利。レオン・スレーターが新TNA Xディビジョン王者となった。


 大会の山場となったのがリーサル・ロックダウン。ザ・システムと、ファビアン・アイヒナー、KC・ナバロ、リッキー・ソーサ、ジェイダ・ストーンのチームが金網内で激突した。選手が次々とケージへ入り、試合が進むにつれて鉄製の椅子や竹刀、停止標識などさまざまな凶器が投入される。ジェイダ・ストーンとアリシャ・エドワーズの攻防では、画鋲を使った危険な場面も発生。最後はエディ・エドワーズがリッキー・ソーサを捕らえ、パッケージパイルドライバーを決めて3カウント。ザ・システムがリーサル・ロックダウンを制した。

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