10月10日、観光プロレス居酒屋リングサイドの5周年記念イベントが大阪市此花区民一休ホールで行われた。12時から18時までプロレステーマ専門バンド「Monkeyfrip」の生演奏、ワールド・ダンス、そして道頓堀プロレスのイベントがボランティアの応援もあり華やかに行われた。
会場内ではメキシコ料理や東南アジア料理などのフードコートやメキシコ雑貨、アフリカ雑貨も販売され、多くの方が5周年を祝福に駆けつけて楽しんでいた。
道頓堀プロレスは3試合を提供、太陽塔仮面さんが、急遽おとなのプロレス教室で分かりやすくプロレスの凄さを説明され、特にめでタイガー・マスク対ラ・ピートらがリングで激しく楽しいプロレスを行った際、折しも阪神タイガースがCSで横浜DeNAをやぶったという情報が入り大いに盛り上がった。
PEACEハッカー花井タイヤファイト日本一！森本圭美リベンジ大八木友美
今回の主催者であるプロレス居酒屋の店長である森本圭美（たまにゃん）は、元女子プロボクシングWBCアジア王者であり現タイヤ・ファイト王者でもあるのだ。今年の3月、女子タイヤファイト王者である大八木友美に果敢にチャレンジしたが惜しくも敗れた。
しかし、8月のリベンジマッチで見事勝利し王者となる。その間においては、なんとミセスユニバース・ジャパン2022にもチャレンジ。さらにはこの10月には朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務めるBreaking Down6のオーデイションにも参戦、残念ながら敗れたが必ずリベンジするであろう。
[猪木追悼⑮]アントニオ猪木追悼！ 秘蔵写真で綴る思い出の名場面
その精神には先般お亡くなりになられたアントニオ猪木さんの「人は歩みを止めたとき、挑戦をあきらめたときに年老いてゆく。この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わずゆけよ行けばわかるさ」という人生訓を信条とし、常に新しいものにチャレンジされているのだ。
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’22年10月20日号Extreme Rules 猪木追悼第2弾 新日両国 スックワンキントーン後楽園