セルゲイ・ハリトーノフが判定勝ち!Russian Cagefighting Championship

(C)RCC

 2月25日(現地時間)にロシア・エカテリンブルクで『Russian Cagefighting Championship: RCC』が開催された。
 この大会はロシアでMMAとボクシングの合同興行を行っていたRCCボクシングが、金網にしてMMA専門の新大会をスタートさせたもの。今回は第一回大会であり、ロシアMMAの英雄エメリヤエンコ・ヒョードルや元ボクシング世界ヘビー級王者マイク・タイソンを招待した豪華なものとなった。
 メインは日本でも人気の高いセルゲイ・ハリトーノフが登場し、元UFC、元ベラトールのジョーイ・ベルトランと対戦した。ベルトランはキャリア豊富だが、現在はベラトールで連敗中。当然、下馬評はハリトーノフ有利だ。試合は、積極的に前に出て打撃を当てるハリトーノフだが、ベルトランも下がりながら討ち返し、決定打を与えない。そのまま、ラウンドが過ぎていき、最後まで前に出たのはハリトーノフだが、ベルトランも防戦一方ではなく、討ち返すという展開でハリトーノフの判定勝利となった。
 セミファイナルには元ACBヘビー級王者のデニス・ゴルツォフが登場。ゴルツォフはロシアのTech-Krep FCのエースとして、ピーター・グラハム、ブレット・ロジャース、ロイ・ブロートン、ジェイムス・マクスイニーという錚々たるMMAメジャー選手に勝利、ACBに主戦場を移してヘビー級王座も奪っている。対するはブルガリアのアタナス・ジムバゾフだが、実績の差で、下馬評はゴルツォフが圧倒的有利となっている。こちらは下馬評通り、ゴルツォフがテイクダウンして、グランドで上を奪ってエゼキエルチョークで一本勝ちと、まさに完勝という結果となった。

■ Russian Cagefighting Championship: RCC
日時:2018年2月25日(現地時間)
会場:ロシア・エカテリンブルク

<ヘビー級>
○セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)
 判定
●ジョーイ・ベルトラン(米国)

<ヘビー級>
○デニス・ゴルツォフ(ロシア)
 1R エゼキエルチョーク
●アタナス・ジムバゾフ(ブルガリア)

<バンタム級>
○ニキタ・チスチャコフ(ロシア)
 判定
●イメセン・オリベイラ(ブラジル)


※月額999円ファイトクラブで読む(クレジットカード、銀行振込対応)
▼[ファイトクラブ]井上譲二の『週刊ファイト』メモリアル第32回 おお、コワッ!見知らぬ人物からの抗議電話にドキッ!

[ファイトクラブ]井上譲二の『週刊ファイト』メモリアル第32回 おお、コワッ!見知らぬ人物からの抗議電話にドキッ!

※490円電子書籍e-bookで読む(PayPal決済easypay、銀行振込対応)
’18年03月01日号五輪蝶野正洋達人DSWジミー鈴木ターザン山本S小林ラウェイJapan