【北野克樹インタビュー】
――昨年は、4戦して3勝。7月の大阪大会でNJKF王者となり、昨年最後となった11月のホーストカップでは、あのタップロンを肘ありルールで下しました。タップロン戦は、北野選手にとって大きな影響になりそうですか。
北野 「タップロン戦で自分には足りない物を感じられた一戦で、あの一戦でまた更にレベルアップしたと感じます」
――決戦の日がせまってきましたが、調子はいかがですか?
北野 「調子はいつも通り絶好調です」
――NJKF王者になってから、わずか3戦目でWBCムエタイ日本統一王座のチャンスがめぐってきました。この話があったときはどう感じましたか?
北野 「このチャンス何が何でも必ず物にすると思いました」
――対戦相手は同級3位の畠山隼人選手です、どんな印象をお持ちですか?
北野 「パンチャーの印象ですね」
――どのような試合展開が予想されますか?
北野 「KO決着ですね」
――北野選手といえば、一撃KOのハイキックが印象的です。今回もまた期待してもよろしいでしょうか。
北野 「ご期待下さい」
――対戦相手の畠山選手にひと言お願いします。
北野 「全力でいきますよ!」
――最後に、あらためて意気込みをお願いします。
北野 「必ずWBCムエタイ日本統一チャンピオンになります」
【畠山隼人インタビュー】
――試合の日が近づいてきました、現在の調子はいかがでしょうか。
畠山 「絶好調です」
――昨年11月の後楽園ホール大会では、山崎遼太選手(OGUNI)に見事判定勝利、良い締めくくりとなった年でした。昨年を振り返っていただけますでしょうか。
畠山 「昨年は6月の復帰戦で勝利できて、11月にも勝利することができ、良い流れでタイトルマッチまでこれました」
――山口裕人選手の王座返上により、NJKF王座戦を飛び越え、いきなりのWBCムエタイ王座戦となりました。決定した時の心境をお教えください。
畠山 「素直にラッキーとは思いましたが、やることは変わりません」
――畠山選手にとって、ベルト挑戦は今回が始めての経験でしょうか?
畠山 「はい、始めてです」
――対戦相手は、同級1位でもありNJKF同級王者の北野克樹選手です。北野選手の印象は?
畠山 「強いというより、上手い選手だと思います」
――どんな試合展開になると思いますか?
畠山 「いかに当てるかが勝負のカギになると思います」
――では、対戦する北野選手にひと言お願いします。
畠山 「胸を借りるつもりでいきます」
――最後にあらためて意気込みをお願いします。
畠山 「自分の強さを見せ付けます」
【tatsu魅インタビュー】
――昨年は、NJKF公認マッチとしては3試合、その他、毎年恒例となっている海外のアマムエにも参戦しました。昨年を振り返っていただけますか。
tatsu魅 「選手として充実した1年を過ごすことが出来たと思います。去年で海外遠征も8カ国目となりました。知らない土地で外人選手との試合は何もかもがいい経験で自分を成長させてもらっています」
――いよいよ王座戦が近づいてきましたが、調子はいかがですか?
tatsu魅 「しっかり今回の王座戦に向けて練習することが出来ました。万全です」
――tatsu魅選手にとって念願だったNJKF王座がついに目前まで来ました。現在の心境をお願いします。
tatsu魅 「自分の夢であり目標であったNJKF王座です。ここまでたくさんの人に支えられ応援してもらいついに王座戦まできました。あとこのチャンスをくれたNJKF関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。あとはこの手で掴み取るだけです」
――対戦する小椋選手とは、昨年2月の大阪大会で対戦し、判定でtatsu魅選手が勝利していますね。当然相手側も対策を練ってくるはずですが、今回自信の程は?
tatsu魅 「一度対戦しているので、お互いのことは大体わかっていると思っています。小椋選手も対策や作戦を考えてくるとは思いますが、自分は自分の戦い方をするだけです。前回の対戦時には、まだ自分の実力は全て出し切っていないので、更に強い姿を見せつけたいです」
――試合では、どういうところに注目して欲しいですか?
tatsu魅 「小椋選手は前に出て打ち合いにくるファイタータイプ、それに対して自分はテクニックを使ったりカウンターを当てるタイプだと思っているので、その攻防に注目してもらいたいですね。チャンスがあればカッコよくカウンターを決めて倒したいです」
――対戦相手の小椋選手に、ひと言お願いします。
tatsu魅 「王座戦で再び戦うことになったのもなんかの縁やな!続きはリングの上でパンチとキックで会話しよ!よろしく!」
――では最後に、あらためて王座戦への意気込みをお願いします。
tatsu魅 「必ず勝利してチャンピオンベルトを巻いてもらい、最高の瞬間を会場にいるみんなと味わいたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いします!」
【畠山隼人インタビュー】
――試合の日が近づいてきました、現在の調子はいかがでしょうか。
畠山 「絶好調です」
――昨年11月の後楽園ホール大会では、山崎遼太選手(OGUNI)に見事判定勝利、良い締めくくりとなった年でした。昨年を振り返っていただけますでしょうか。
畠山 「昨年は6月の復帰戦で勝利できて、11月にも勝利することができ、良い流れでタイトルマッチまでこれました」
――山口裕人選手の王座返上により、NJKF王座戦を飛び越え、いきなりのWBCムエタイ王座戦となりました。決定した時の心境をお教えください。
畠山 「素直にラッキーとは思いましたが、やることは変わりません」
――畠山選手にとって、ベルト挑戦は今回が始めての経験でしょうか?
畠山 「はい、始めてです」
――対戦相手は、同級1位でもありNJKF同級王者の北野克樹選手です。北野選手の印象は?
畠山 「強いというより、上手い選手だと思います」
――どんな試合展開になると思いますか?
畠山 「いかに当てるかが勝負のカギになると思います」
――では、対戦する北野選手にひと言お願いします。
畠山 「胸を借りるつもりでいきます」
――最後にあらためて意気込みをお願いします。
畠山 「自分の強さを見せ付けます」
対戦カード・大会概要
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