長州力x上井文彦トークショー かませ犬事件 猪木 三銃士 アンドレ

 12月17日、なんばのノーネームカフェにおいて長州力と上井文彦によるトークショーが開催された。今回も会場はぎっしり満員で二人の漫才のようなトークで魅了した。
 興味ある話を記載してみる。

①噛ませ犬事件より

 長髪にイメチェンし眼の輝きが鋭くなったメキシコ帰りの長州力は、その日のコールの順番が藤波の前ということに試合前から苛立っていた。やはり純粋に藤波に対するジェラシーであったと告白。
 リングであのような行動に移すことはいっさい猪木さんには告げてなかったとのこと。

②猪木評

 レスラー猪木は頭がキレ過ぎて怖い。とにかくリング上の猪木さんは凄すぎた。俺には越えることはできなかった。

③三銃士評

 三人が育ち始め、少し楽になったと現場責任者として思った。武藤は天才、橋本はインパクト、蝶野はストイックでマイペース。
 
 武藤はよい意味でずる賢いぐらいレスリングの天才だった。東京ドームでのUWFインターとの対抗戦の高田戦は、完全に武藤のペースで進んでいた。また、天才すぎて福岡ドームでの猪木さんとの試合でも、猪木さんをも飲み込んでしまい、試合後、猪木さんの怒りはすごかったとのこと。
 橋本はかなり担いでやったような気がする。橋本にとってあの小川直也との一連の闘いは、本人にとっては凄く美味しい流れであった。

④新日本プロレス

 確かに今の新日本は環境、保障などすばらしい団体となっている。今後、追随しえる団体はないのでは? あるとしたらやはり勢いの出てきた全日本プロレスであろう。諏訪魔や石川修司などヘビー級を抱え、かっての新日本を彷彿させる魅力がある。

⑤東京ドーム

 猪木会長が始めてドームでやると言った時は社員、選手一同”嘘やろ”という感じであった。 ただ、普通の会社のように派閥もあるのだが、一つの目標に一丸となる力はすごかったそうだ。
 そして、猪木さんのドームでの闘いの理論は、10列目までの観客を捕まえれば、観声はドームの最上段まで届くのだと、よく言われた。

⑥アンドレ・ザ・ジヤイアント

 多くの巨人レスラーがでてきたが、やはりアンドレを抜くようなレスラーはいない。
 一つ面白い逸話が・・。いつも長州さんがリングサイドでアンドレを見ていると、夏場に特によくみられたのが、あのアフロヘアー上に蜜蜂が舞っていた。不思議によくみていると、蜜蜂がそれとなくアフロヘアーを巣のように入っていくではないか。
 そしてアンドレの後をついて行くと凄くよい香りが漂っていたと告白。面白すぎる!
 また、アンドレは野次を発する観客に向かい、凄い爆発音と臭を発し”おなら”をしたり、ちゃめっけのあるレスラーであったと。


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