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12月14日(現地時間・放送日)に放送された『Impact』は、インパクト世界ヘビー級王者イーライ・ドレイクを狙って対立していたジョニー・インパクトとアルベルト・エル・パトロンが、共通の敵、ドレイク退治の為に一時的に共闘。更に、現在、インパクトの収録場所であるカナダをドレイクがバカにした為、カナダ人としてドレイクを狙うピーティー・ウィリアムスも組んで3人でドレイクと6人タッグマッチで対戦する事になった。対するドレイクは手下のクリス・アドニスしか仲間がいない状況だが、もう一人タッグパートナーを用意すると宣言。試合直前まで発表されなかったパートナーは、コンゴ・コングだった。そして、WWEのクリエーターチームにいたが、バレット・クラブと一緒にインスタグラムを投稿した事で、リリースされていたジミー・ジェイコブスが、インパクトに電撃復帰、コンゴ・コングを招き入れて試合がスタート。試合はやはりインパクト、パトロンの連携がちぐはぐとなり、その間にジェイコブスが、コングに命じてウィリアムスをバックステージに拉致して戦線離脱させてしまう。その間にインパクトがドレイクにスターシップ・ペインを決めて勝利しそうになるも、なんとパトロンが、パートナーなのにそれを邪魔してしまう。インパクトを場外に追いやり、パトロンがスプラッシュを決めて勝利。勝利を奪ったのは自分だから、先に王座挑戦の権利を得たとばかりにパトロンがベルトを掲げて王座獲りをアピールし、番組終了後、正式にパトロンの王座挑戦が決定した。
■ Impact
日時:2017年12月14日(現地時間・放送日)
場所:アメリカ・カナダ TVテーピング
<ノックアウト王座決定戦>
○ローレル・バン・ネス
ピンフォール
●ローズマリー
<6人タッグマッチ>
○ピーティー・ウィリアムス、ジョニー・インパクト、アルベルト・エル・パトロン
ピンフォール
●イーライ・ドレイク、クリス・アドニス、コンゴ・コング
<4WAYマッチ>
勝者 イシモリ
トレヴァー・リー、カレブ・コンリー、デズモンド・エグザビア
<ノックアウト王座挑戦者決定戦>
勝者 アリー
シエナ、KCスピネリ、マディソン・レイン
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