11月4日ミャンマー・ヤンゴンのツワナ室内競技場で開催されるた判定有、タイムなしのラウェイ大会ワールド・ラウェイ・チャンピオンシップ(WLC)の第3回大会『WLC-3 “LEGENDARY CHAMPIONS”』。ラウェイ大会とは思えないほどショーアップされた演出で行われた。メインはWLCチャンピオン戦でトゥトゥが判定でマイケル・バダトゥを判定で破りベルトを獲得。全8試合中4試合がKO決着となった。
(C)WLC
■『WLC-3 “LEGENDARY CHAMPIONS”』
日時:2017年11月4日 18:00開始
会場:ミャンマー・ヤンゴン・ツゥワナ室内競技場
<メインイベント第8試合 ミャンマー vs.オーストラリア 3分5R>
○トゥトゥ(ミャンマー/ラウェイ75㎏世界王者)-75kg
判定
●マイケル・バダトゥ(オーストラリア/ケージムエタイ (CMT)、WKBF、WBC、IKBFキック王者)-74.48kg
<セミファイナル第7試合 ミャンマー vs.オーストラリア 75-79kg ラウェイ 3分5R>
○ソー・ンガマン(ミャンマー/元ラウェイ無差別級王者、2009ゴールドベルト王者、タゴン旗トーナメント優勝)-78.26kg
判定
●エディ・ファレル(オーストラリア)-78.84kg
ベテランのソー・ンガマンが1Rから組んでからの頭突きとパンチで出血させ、5R判定勝ち
<第6試合 ミャンマー vs.ウガンダ 67-71kg ラウェイ 3分5R>
○ソーリン・ウー(ミャンマー/ゴールドベルト王者2回、ラウェイ69kg級世界王者)-67.90kg
2RKO ※右ストレート
●ウーマー・セマタ(ウガンダ/WBCムエタイスーパーミドル級、WKFアフリカスーパーウェルター級王者)-71.00kg
<第5試合 イングランドvs.ハンガリー ラウェイ 3分5R>
○アルター・サラディアック(ポーランド)-70.74kg
判定
●アレックス・ブーバリー(ハンガリー)-71.ookg
<第4試合 ラウェイ 3分5R>
○トゥェッティ・ウィン・ライン(ミャンマー/2016ゴールデンベルト67kg王者)-69.36kg
1RKO ※ボディへの膝蹴り
●シャンコ(ミャンマー)-70.60kg
<第3試合 ミャンマーvs.カンボジア ラウェイ 3分5R>
○ポーラ・ピャ(ミャンマー/2017ゴールデンベルト67kg王者)-68.64kg
3RKO ※ボディ、顔面へのパンチ連打
●アイム・サロス(カンボジア)-67.00kg
<第2試合 ラウェイ 3分5R>
○マイク・ヤイン(ミャンマー/2016&2015ゴールデンベルト57kg王者)-56.62kg
2RKO ※3ダウン、パンチと膝蹴りで3度目のダウン
●ファ・キョー・へー(ミャンマー)54.78kg
<第1試合 ラウェイ 3分4R>
○チッマウン・ナイン(ミャンマー)-56.78kg
判定
●ドーレイ(ミャンマー)-59.00kg
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