10月10日の新宿フェイスでのダイヤモンド・スターズ・レスリング(DSW)大会前にアニマル・ウォリアーがディーン・オールマーク選手を帯同して京都に登場した。
ホーク・ウォりアーが高校の時同級生だったスコット・ノートンとは今でも付き合いがあり、二人でタッグを結成してリングで暴れたいと爆弾宣言！ 日本選手で注目しているのは、WWEで活躍している中邑選手とのこと。嫌いな選手は、笑いながらビンス・マクマホンと語った。
日本での思い出は、やはり初来日の時、空港の特別室でインタビューとフラッシュの嵐を受けたこと。まるでマイケル・ジャクソンになった気がしたという。また、日本に来日する前、シカゴのスラム街でネズミを食いながら生活していた事はまんざら嘘でもなく、ひじょうに美味しかったと笑いを誘う。
よく醬油の一揆飲みやタバスコの一揆のみを若かりし時は競い合ったそうだ。
「俺みたいに強くなりたければ13歳ごろから身体を鍛え、プロテインを飲むのがよい。プロテインが受けつけなければ、日本のとうふを多く摂取するのがよい」とアドバイスしていた。
今夜は京都の夜を満喫されてたようだ。
▼ジミー鈴木が退職金を投じて10・10ダイヤモンド・スターズ・レスリング新宿Face大会開催！
我々は「世界最強」も「西京」も「埼京」も唄いませんが。。。アニマル・ウォリアーがあのブルーザー・ブロディとスタン・ハンセンを思い起こさせる2m超え新超獣コンビを帯同して参戦。対するは日本一の怪力モンスター宮本和志と現ニ大陸王者のヘルナンデス。イメージ的には馬場さんの世界。 pic.twitter.com/ho6kCN2Xie
— Jimmy Suzuki (ジミー鈴木） (@JimmySuzuki1) 2017年9月13日
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