8月20日ミャンマー・ヤンゴンでラウェイ・ワールド・チャンピオンシップ=LWC(Lethwei World Championship)の2回目となる大会が開催される。
今大会は54㎏、57㎏、60㎏、65㎏、68㎏、71㎏、80㎏の7階級に女子60㎏が1試合行われる。再重量の80㎏は現ラウェイ王者とみなされるデーブ・レダックが初の外国人ラウェイ王者とみなされたセイラス・ワシントンと対戦。両者は6月のILFJ日本大会で対戦予定だったがセイラス・ワシントンの怪我欠場ということでなくなったカードで新旧外国人ラウェイ王者同士の対戦となる。
80kg デーブ・レダック(26歳 ILFJ80㎏王者、ラウェイ80㎏王者)vs.セイラス・ワシントン(35歳 ラウェイ無差別級王者、PK-1インターナショナル王者、WPMF王者 etc.)
第4回日本ラウェイ大会『ラウェイinジャパン4 FRONTIER』5試合発表!デーブ・レダック vs. セイラス・ワシントンの新旧ラウェイ外国人王者が対戦!
・ミャンマー側出場選手
71㎏ ソーゴー・ムード 22歳 第1回LWC 72㎏王者
68㎏ ピャン・トゥエ 21歳 第1回LWC 67㎏王者、ゴールドベルト2015年71㎏王者 ラウェイ無敗
65㎏ ター・ア・テ・タプィン 21歳 ILFJ65㎏王者、第1回LWC 63㎏王者、2016年ゴールドベルト63.5kg王者
60㎏ トゥン・ルインモー 18歳 第1回LWC 60㎏王者
57㎏ イェ・スィニ 20歳 第1回LWC 57㎏王者、ゴールドベルト2015年51㎏&2016年54㎏王者
54㎏ ダウン・ピュー 18歳 ラウェイ無敗
女子60㎏ ボロニカ 20歳 元国際式強化選手、ラウェイ1戦1分
今大会対戦外国人選手はイラン、フランス、ブラジル、ニュージーランド、タイ、ラオス、ポルトガルとなっているが詳細プロフィールはまだ不明。経歴がわかる選手は、54㎏で昨年第1回LWC 54㎏王者となったスーパー・ボール(ラオス)と71㎏で昨年『第3回 AIR KBZ ラウェイファイト』でピャン・トゥェと引分けたヌクリア・ハーディ(イラン)が参戦。日本人選手の出場者はなかった。
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