岩手県一関市出身のREINA泰里が凱旋!佐々木貴、グレートサスケとメイン!

 岩手県一関市出身の泰里が25日、FREEDOMS一関市総合体育館における大会に出場。同じく一関を出身とする佐々木貴の10度目となる記念すべき凱旋興行に花を添えた。

 試合前の前説で佐々木とともに入場した泰里は「私は地元が大好きです。プロレスを通して一関をもっともっと元気にしたいので応援よろしくお願いします」と一関のファンの前で決意表明。佐々木とは何度も一関へ足を運び、新聞やラジオ、さらに営業活動を通じて同大会をPR。佐々木の営業での姿勢を見て、「とても一関のみんなに愛されている方で、何回か営業でご一緒したんですけど、その都度、『貴さん貴さん』って親しまれていて、佐々木さんの存在が町中に根付いているんだなって思いました」と刺激を受けた。 

 そして試合ではザ・グレート・サスケとのタッグを結成。泰里は父親の影響で子供のころから何度となくみちのくプロレスを観戦。その中で東北の英雄であるサスケに憧れを抱いた。サスケは当時のことを「もちろん覚えていますよ。最初に会ったのは小学生くらいの頃で、お父様や兄妹と一緒にいらしてね、毎年1回どころか2,3回以上ずっといらしていただいてね、それがまさかプロになるとは…驚いています」と当時を振り返る。サスケとのタッグにはそんな夢がいっぱい詰まっていた。
 サスケ調のオーバーマスクで登場した泰里は、藤田ミノル&ハイビスカスみぃと対戦。藤田相手に思い切りナックルを打ち込み、その都度重いエルボーを打ちこまれても立ち上がり、地元ファンからの声援を浴びた。ブレンバスターを狙われると逆に投げ飛ばすなどの場面も見せ、サスケともダブルのエルボーや、セカンドロープから背中へのフットスタンプを決め、連携も上々。その後、藤田につかまりながらも、ドロップキックの連発で窮地を脱出。さらに場外へ落ちた藤田&みぃにプランチャで追い込むシーンも見せた。最後はみぃのフロッグスプラッシュに沈むも、その粘りは
一関のファンからの拍手を受けた。

 憧れのサスケとのタッグに泰里は「夢のまた夢の話だったんですけど、実現できたことを、これからの自分のなかの成長につなげていきたいと思います。今まではずっとファンとしてみてきたんですけど、自分がプロになった以上、サスケさんにどうやったら近づけるかなって思いながら日々練習しています」と振り返った。
 7・17仙台ではみちのくプロレスに初参戦し、サスケとのシングルが実現。夢の続きの実現となるが、サスケも「次はシングルで対決しますので…7月は容赦はしないぞと言うことですね」とプロとしてのエールを送り、泰里もこれに「全力で戦います。もっともっと強くなって7月は挑みたいと思います」と応えた。

 こうして初の凱旋興行を終えた泰里は「いつも以上に紙テープが飛んできて…自分が苦しい時とかみなさんから東西南北いろんなところから『ヒロリ、ヒロリー』と聞こえてきて、まだまだ頑張ろうと思いました。今日は初凱旋と言うことですごい緊張してしまって100%の力出せなくて悔しくて泣いちゃったんですけど…反省とかいっぱいあるんですけど、売店とかでお客さんに『ヒロリちゃん頑張ってたよ』って言ってもらって自分も愛されてるんだなって実感できて、もっともっと一関をプロレスで元気にさせたいなと思いました」と総括した。
 東北のニューヒロインがこれからも地元・一関を元気にしていく!

■ FREEDOMS『里帰りプロレス式一関活性化計画!』
日時:6月25日(日)
会場:岩手・一関総合体育館ユードームメインアリーナ大会 観衆756人

<泰里地元一関初凱旋試合スペシャルドリームミクスドタッグマッチ>
ザ・グレートサスケ、●泰里
 16分26秒 ドラゴンスプラッシュ⇒片エビ固め
藤田ミノル、〇ハイビスカスみぃ

撮影・松橋隆樹

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