昨年12月11日『第3回 AIR KBZ ゴールデンフラッグ・ラウェイファイト』でデーブ・レダックに敗れ王座欠落した前ラウェイ無差別級王者トゥントゥン・ミンが休養宣言をして4月7日タイに渡り、翌日8日に膝靭帯と半月板損傷の手術を受け、リハビリを開始しているが復帰は最低8ヵ月以上はかかると思われる。
膝を負傷したデーブ・レダック戦の3R2分頃、左インローから左ミドルキックを放った際、蹴り脚を掴まれ片脚で踏ん張った際、膝を変に捻って負傷したと思える。
試合後、骨には異常なかったがレントゲンに写らない靭帯や半月板は損傷していた
先月3月3日World Lethwei Championship1『The Great Beginning』でニコラス・カーター(イングランド)をKOして復帰戦を飾ったが膝の調子は芳しくなく、この試合でもパンチと頭突きで蹴り技は出さなかった。
次回WLC(World Lethwei Championship)は5月5日予定されており、ソーリン・ウー、トゥトゥなど出場予定