3月3日ミャンマーヤンゴン北部県にあるミンガラドン郡区のゴルフ場で開催されたラウェイトップクラスが出場の国際ラウェイ大会ワールド・ラウェイ・チャンピオンシップ(WLC)1『The Great Beginning』試合はKOで決着しなかった場合は、3人のジャッジによる判定ありの大会となった。判定基準は確率していないので今後判定ありの試合では判定勝ちを意識した闘い方もでてくると思える。
■World Lethwei Championship1『The Great Beginning』
日時 2017年3月3日 18:00開場 ※日本20:30
会場 ミャンマー ヤンゴン ミンガラドンガーデンシティ
主催 Lekkha Moun Company
協賛 AGD Bank
写真:WLC – World Lethwei Championship
<メインイベント第10試合 ラウェイ緬英対抗戦 71~75㎏ 3分5R>
○トゥントゥン・ミン(ミャンマー)
1RKO
●ニコラス・カーター(イングランド)
復帰戦となったトゥントゥン・ミンはニコラス・カーターを圧倒、1R3度のダウンを奪い完勝。
<セミファイナル第9試合 ラウェイ緬豪対抗戦 71~75㎏ 3分5R>
○トゥトゥ(ミャンマー/ラウェイ75㎏世界王者)
判定
●エディ・ファレル(オーストラリア)
<第8試合ラウェイ 67~71㎏ 3分5R>
○トゥェ・ティッ・ウィンライン(ミャンマー/2016ゴールドベルト67㎏王者)
判定
●ソーボーウー(ミャンマー)
<第7試合ラウェイ緬馬対抗戦 67~71㎏ 3分5R>
○フォートー(ミャンマー/ONE CHAMPIONSHIPヤンゴンMMAフェザー級トーナメント優勝)
1RKO
●ジャイン・カイチ―(マレーシア)
ミャンマーMMAで活躍し、極真空手も修業中のフォースーがマレーシアのキック、MMA戦績のあるジャイン・カイチ―を圧倒して完勝
<第6試合ラウェイ 60~63.5㎏ 3分5R>
○セイン・ミョ・アウン(ミャンマー)
判定
●イェマンへイン(ミャンマー)
新鋭セイン・ミョ・アウンは判定勝ち
<第5試合ラウェイ緬柬対抗戦 63.5~67㎏ 3分5R>
○キャーポーク(ミャンマー)
1RKO
●パーク・チャンシン(カンボジア)
中堅クラスのキャーポークがカンボジア選手に完勝
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