ある極悪レスラーの懺悔 めっちゃ面白い! 解説 ラDON。

【3周年記念感謝企画】
ポーゴマニアが紐解く「めっちゃ面白い」奇跡の名著の解説ガイドブック。すでに全20巻読まれた方はニンマリ、購入検討している方は必ず読みたくなる、プロレスLOVEに溢れた全27ページの推薦文が無料!

・ 著者との共通項 子供の頃の顔が似ている 部活動の上下関係の厳しさ 「一度決めたら後に引かない」 理不尽な制裁と不本意な退社(退団) 30キロの減量

・ これはもう極上のドラマです 「明日あさってに続きを読んではいけないのかもしれません」

・ バンクーバーからカンザスシティへ 当時の海外マット界の事情を知るための資料としても本当に重宝

・ 初めて知った 西尾三枝子さんと鶴見さんの話

・ ジョン・レノン悲報 私はその時、ビートルズのFCのスタッフをしていて、会長に頼まれてタバコを買いに行き、高校の制服だったため断られた。

・ ハーリー・レイスは、私が一番好きな外人選手 そのレイスからベルトを奪取したとは、驚きました!

(以上は、あくまで前編のハイライトです)

【抜粋】
ポーゴさんのプロレスを知ったお陰で、それまで20年以上、馬場さん一辺倒だったプロレス感を、ガラリと変える事ができました。

あとトニー谷もエルヴィスも、私にとってはヒーローですけど、エルヴィスがプロレスを好きだったなんて初めて知りました。
エルヴィスの名前が出てきた瞬間、PCのBGMを、エルヴィスの「ブルー・ハワイ」に変更して読みました♪

シャチ横内さん(画像右)の事は子供の頃なりに覚えていますが(歳がバレバレですが)、かなり興味深かったです。
この頃かそれ以前までにアメリカへ渡った方って、どうしてこんな方々ばかりなんでしょう? そういう印象です。
逆にシャチさんの自伝みたいなのがあれば、読んでみたいですね。

また、ヤス・フジ、キンジ渋谷、ビル・ワット、マイク・ラーベル、ジョン・トロスといった、昭和のプロレスで育った私にとって、ナスタルジックな名前がどんどん出てきて、もの凄く感慨深かったです。

前半、W★ING茨城さんの名前が出てきた時には、思わず顔がニヤケてしまいました(笑)
茨城さんと2人でゴキブリを駆除する姿を想像しちゃって、もう大変でしたね。なかなか先に進めませんでした。

レイスとの競争の話は、永らく私の中で、絶対に繋がらなかった2人が、自然と繋がってしまったので、長くプロレスファンをやっていて良かったと思いました。
こういう瞬間って、かなり鳥肌が立ちます!

プロレス関連の書物は、子供の頃からかなりの数を読みましたが、コレはその中では間違いなくナンバー・ワンですし、大好きな「プロレス」という枠を取っ払ったとしても、極上の読み物ですね!

ブロディの話は、まさしくこの第11章のタイトル通りですね!
もの凄く臨場感が伝わってきましたし、
貴重な話を書いていただき、嬉しいのですが、生々し過ぎてちょっとコメントできません。
読んでいて思い浮かんできたのは、リング上のブロディではなく、デビッド・フォン・エリックの前で涙を流している、ブロディの姿でした。

(後編の解説と感想は、本篇をダウンロードしてお確かめ下さい)


ヤマモ山本雅俊さんの「私的な08重大ニュース」1位はポーゴ本
W★ING茨城清志は生きていた! 東京ミッドタウンで捕獲

【ラDON。本名:渡辺勝彦】
1962年生まれの音楽家。東京都荒川区出身。
インディーズレーベル、Holliday Recordsの主宰者で、別のPNでプロの作曲家としても活動していたが、現在は主に、タイやマレーシアを中心に、本名で宅録ミュージシャンをしている。
過去、ジャイアント馬場公認FC「王者の魂」の会報の編集もしていたが、後にFMWの私設FC「サンダーファイヤー」(初代会長)や、井上貴子公認FC「タカコ・パニック」を立ち上げた事もある。またビートルズの研究者として執筆活動もしている。

公式HP


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ある極悪レスラーの懺悔 めっちゃ面白い! 解説 ラDON。

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