ある極悪レスラーの懺悔09 米マット界転戦とドラッグ汚染

【マット界ドラッグ蔓延の実態が明かされる】
NWAの総本山ジム・クロケット・プロモーションにニンジャとして合流した筆者がドレッシング・ルームで見たものは薬物汚染の現場だった。プロレスの仕組み以上のマット界のタブー中のタブーに、筆者が容赦のない懺悔を試み、いかにプロモ用インタビューなどに使われたかの実態を詳細に描写。レスラーによる内部告白としては世界的にも類を見ない究極の問題章がついに解禁! 

選手は記せばきりがない程、有名レスラーが揃っていた。
ブッカーのオレイ・アンダーソンをはじめ、
野生児リック・フレアー、ロディ・パイパー、怪力イワン・コロフ、
“ブギウギ”ジミー・バリアント、鬼軍曹サージャント・スローター、
そして“ドラゴン”リッキー・スティムボートに赤き狼ジェイ・ヤングブラッド。
その他にも数多くのトップレスラーがしのぎを削るテリトリーだったのだ。

オレイ・アンダーソンは、
あの筋肉重戦車のロード・ウォリアーズを育て上げた、
影の功労者としても有名である。

こんな超ハードスケジュールをこなすレスラーたちが、
肉体と精神を維持する為に用いた物があった。

いわゆる、ドラッグズである!
 (本編より抜粋)

【オクラホマ、フロリダ、ノースカロライナ〜ドラッグ蔓延】
日本人選手の海外転戦の実態がついに明かされる。専門誌記者による細切れの大会レポートではなく、レスラー側からの体験に基づく北米サーキットの全容が克明に。レスラー自身がペンを握った作品として画期的かつ、驚くべきエピソードの数々を完全収録。
カナダのカルガリーではラリー・レーンを下してノースアメリカス・チャンピオンに。フロリダ州タンパでは”アメリカン・ドリーム”ダスティ・ローデスとの死闘でポーゴの名声が全米に轟く!

【黒猫の呪いが極悪レスラーにのしかかる】
愛車クーガーRX7を走らせてテレビ局へと向かう途中、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」がカーステレオから流れていたが、黒猫が車の前を横切り杉林に突っ込んでしまう。果たしてこの呪いがいかなる不幸を著者に告げたのか!? そしてカブキ(高千穂明久)とマジック・ドラゴン(ハル薗田)がノースカロライナにやってきた。詳細は本篇でお楽しみください。


ポーゴ&桜田組対ブロディ&スヌーカ組

【目次】
アドリアン・アドニスの売り出しギミック
石川敬士とのタッグ結成の経緯
アマリロ王国の滅亡
カルガリーでノースアメリカス・チャンピオンに
オクラホマからお払い箱 ハル薗田との確執
ジョン・レノン暗殺とフロリダ転出
大木金太郎の弟? キム・ソング
フロリダ州タンパ ダスティ・ローデス戦の栄光
ブッチャーのパートナーだったプエルトリコ
ノースカロライナ州シャーロットの薬物汚染
黒猫が車を横切ったとき不吉なことが起きる

美城丈二の“80’S・プロレス黄金狂時代”Act22【ダスティ・ローデスという名の“異能”】

ある極悪レスラーの懺悔 米マット界転戦とドラッグ汚染

商品コード misterpogo009

価格 315 円

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