ある極悪レスラーの懺悔08 アマリロでの栄光とプロレス帝王学

【トップを獲るため無我夢中で突っ走ったアマリロでの栄光】
テリー・ファンクを破っての世界ブラスナックル・ヘビー級選手権獲得。ポーゴが歩んだリベンジ物語の栄光と挫折が明かされる。中古のシボレーマリブから、フォードのサンダーバードへと鞍替えした筆者に待ち受けていた残酷な結末とは? カナダのニューブランズウィック、古巣カンザスシティ、そしてファンク王国テキサス州アマリロ。プロレスの奥深さに目覚める青春の軌跡が綴られる。

カンザスシティからアマリロまでは、そんなに遠くはなかった。
といっても有に500マイル(800キロ)はある!
俺様の運転なら6時間ぐらいで行ける計算だ。
カンザスシティを昼に出発した。

その当時、シアーズで購入したカーステレオで、
リッキー・スキャグスのエイトトラックを押し込んで聴いたもんだ。
彼の歌うブルーグラス系のカントリーウェスタンは、
俺様のお気に入りのひとつだった。

夕方のハイウェイ!
真っ赤な夕陽を浴びながら、
一直線に西に向かって進んで行くと、
映画で観たような西部の街が見えてきた。

アマリロの灯火だ!!
(本編より抜粋)

【さすらいの貧乏神・茨城清志】
ひとりの男が汚い麻ブクロを肩に背負って訪ねてきた。のちのW☆INGプロモーション代表、茨城清志である。彼が運んできたものとは? 悪徳マネージャー”ミスター・マッスル”誕生秘話。ダイエットを成功させ、オリビア・ニュートン・ジョンを口ずさんでいた筆者のアパートが阿修羅と化す理由。
ミルホンネットが自信をもってお届けする、"極悪プロレスラー"ミスターポーゴ、自叙伝・第8弾配信作。どうぞ、引き続きお愉しみください。

【目次】
アメリカ+カナダ横断の旅
ロブスターとホタテ貝の貝柱
150キロあった体重が100キロに
ミスター・マッスル茨城清志
テキサス州アマリロへ転出
ミスター・ポーゴの名前の由縁
世界ブラスナックル・ヘビー級選手権
新車のサンダーバードが……"天国と地獄"篇

ある極悪レスラーの懺悔 アマリロでの栄光とプロレス帝王学

商品コード misterpogo008

価格 315 円

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