「知りすぎた、私」「A級戦犯」の経営的考察:『草間プロレス経営塾』

プロレス経営塾も4回を迎え、だんだん佳境に入ってきました。参加者のメンバーも少しずつ増え、次は一般の方を入れてのものを企画しております。
今回は、吉田万里子さんも参加され、女子プロレスリングからの興味を持たれている方も増えているという認識です。今回は、私の著作に見る経営論ということで、私の目から見たプロレス経営論がわかると思います。是非、見て、草間プロレス経営論を参考にしてください。

本書は、前新日本プロレスリング?代表取締役で、数社の経営コンサルタントを努める 草間 政一が、低迷するプロレスビジネスから脱皮し、最終的にはIPO(上場)も出来るようになるためのプロレス経営理論を、プロレス団体の各代表の方々を中心とした人達に、計11回の講義を月1回のペースで行う「草間プロレス経営塾」の内容を書き示したものである。

第四回は、私、草間が書いた「知りすぎた、私」「A級戦犯」に書いた、草間経営論のエッセンスに関して講義しております。新日本プロレスリングに入ってから実践したこと、その元になる経営の基本理念等を説明したものです。
「知りすぎた、私」では、実際に行ったことを中心に書いており、「A級戦犯」ではこれからのプロレス経営のあり方を書いてあり、つまりプロレス経営の過去、未来を指し示したものであり、この講義の中ではその中の幾つかを抽出して説明しました。是非、プロレスを真に楽しみたい方、ビジネスを学びたい方は見ていただきたいと思います。

この経営塾は、極めて真面目に学習する場であり、それぞれが危機感と期待感を持ちつつ、毎回進めていくもので、単に聞くだけでなく、実践に生かすものである。したがって、学習書というより実際のビジネスに対する実験書であり、結果を求めるものである。ある意味では、これを読めばどなたにもプロレス経営、又は会社経営が出来る極意書でもある。

草間経営塾07年12月26日 テーマはマスコミから見たプロレス界の現状

「知りすぎた、私」「A級戦犯」の経営的考察:『草間プロレス経営塾』

商品コード kusamaseii005

価格 315 円

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