勝てば官軍論~ベースボールマガジン社と『週刊プロレス』:「毒皿」

大好評のターザン山本!最新作「毒を食らわば皿までも」。第2章ではついにあの「取材拒否」問題に言及。ターザン山本!をしてこれまで決して明かすことのなかった真実が白日の下に晒される。
大阪の「週刊ファイト」で花のぼんくら記者として過ごしていたターザンがベースボールマガジン社にヘッドハンティングされた! 男子が人生最大の決断の末に単身乗り込んだ東京のベースボールマガジン社とはどんな会社だったのか?その後のターザンの人生を大きく左右した杉山編集長・池田社長との出逢い。この2人の下でプロレス界を動き回る大いなる活動の自由を得たターザンはついに「週刊プロレス」編集長に就任する!
馬場・猪木の時代から長州・鶴田・前田の時代へ、月刊誌から週刊誌へ・・・プロレスの大変革期に編集長に就任したターザンを爆進させ、最終的にプロレス界の最大実力者へと押し上げたのは、ベースボールマガジン社で盗み取った「勝てば官軍」の思想だった!
なぜターザンは「週プロ」を世界最大のプロレス雑誌に押し上げることが出来たのか?”最後の”プロレスブームを巻き起こせた理由はどこにあったのか?そしてなぜ「取材拒否」は起きたのか?
21世紀のいま、風前の灯火と化したプロレスに携わる者すべてにターザン山本!が贈る「プロレス再生の書」第2章。これを読まずしてプロレスを甦らせることは出来ない!

ターザン山本!&一揆塾HP

活字プロレス熱中時代!全盛期のターザン山本の影響力と功績を讃えよ!
元週刊プロレス編集長・杉山頴男氏インタビュー

勝てば官軍論~ベースボールマガジン社と『週刊プロレス』:「毒皿」

商品コード tarzanyama002

価格 840 円

在庫切れ

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