JWP6・16浜松町大会 ジュニア3番勝負 ボリショイのディケイドマッチがスタート!

 JWPの6・16浜松町・文化放送メディアホール大会では、ジュニア3番勝負がおこなわれ、若手の勝愛実、ラビット美兎、ライディーン鋼が先輩たちの胸を借りた。
 ジュニア2冠王者の勝は、JWP認定無差別級王者の中島安里紗と将来の最高峰タイトルマッチを見据えた一騎打ち。ラビットはコマンド・ボリショイとの師弟対決で、鋼は倉垣翼との大型同士のぶつかり合いとなった。
 また、ボリショイの試合は”ディケイド”と名付けられており、選手会主導の興行体制になってからの10年を機に、もう一度所属選手全員とシングルマッチをおこなおうというもの。その第1弾として選ばれたのが、スタイルからしてもボリショイの後継者と考えられるラビットだった。
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<メインイベント JWPジュニア3番勝負3 30分1本勝負>
○中島安里紗
 10分35秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
●勝愛実
<セミファイナル JWPジュニア3番勝負2&ボリショイ・ディケイド 2フォールカウントマッチ30分1本勝負>
○コマンド・ボリショイ
 6分20秒 ランニング・ニー・アタック⇒片エビ固め
●ラビット美兎
<第三試合 タッグマッチ20分1本勝負>
春山香代子、●フェアリー日本橋
 12分47秒 ダイビングセントーン⇒片エビ固め
中森華子、○モーリー
<第二試合 タッグマッチ20分1本勝負>
●阿部幸江、KAZUKI
 15分27秒 4の字ジャックナイフ式エビ固め
○Leon、春日萌花
<第一試合 JWPジュニア3番勝負1 30分1本勝負>
○倉垣翼
 7分3秒 ムーンサルトプレス⇒片エビ固め
●ライディーン鋼
大会の詳報版はマット界舞台裏6月27日号武藤派大誤算白石背信DEEP金網JWPディアナHEAT-UP太陽に収録されました。
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