「昔はもっと厳しかった。今の大相撲はたるんどる！」。「賭博までは当時はなかった。もちろん、食事のおかずを賭けたりはあったが、その程度」。「当時はごはんとみそ汁、ミンチカツ２枚だけとか、食事は粗末だった。そのおかずを賭けるとかはあったが、（胴元が仕切るような）賭博はやってなかった」

最後に一言「絶対に諦めないこと！」
司会の三田さんがハッスルのことをふったが、どうやらNGらしい・・・。
あとでもう一度、猪木や長州が映画に出たことに関して、「ハッスル」の名が出たが・・・。ちなみに文脈は、「ハッスルのちょっとしたセリフですら覚えるのが大変だったので、向いてないかも」というもの。なんでもやる気はあるが、長い待ち時間とかも含めて適合しない点を心配する。

10年前に緊張の余り「”ジャイアント猪木”」と言ってしまったことを蒸し返されて三田さんが苦笑い。「最近のことはスグわすれるのに、昔のことは覚えている」（天龍）

最後はファンと記念撮影。池袋サンシャインでの『ケーブルテレビショー2010』より
ある極悪レスラーの懺悔②親父の死、大相撲入門、プロレスとの出会い
週刊マット界舞台裏’10年3月11日号～天龍&折原-絶縁から共闘へ