大日本・伊東竜二、27日後楽園大会で右脚腓骨を骨折していた!

 大日本プロレスの伊東竜二が、27日の後楽園大会での試合中に、右脚腓骨を骨折していたことが29日判明した。これにより伊東の出場が予定されていた、8・1北茨城、8・2六角橋、8・9名古屋の3大会の欠場が決定した。
 先の27日後楽園大会では、メイン後に次回後楽園大会(8・28)で内定の「デスマッチ世代闘争」の6人タッグ戦(宮本裕向&竹田誠志&木高イサミvs.伊東竜二&佐々木貴&アブドーラ・小林)のアドバルーンを大々的にブチ上げていただけに、団体サイドとしては痛すぎる伊東のアクシデント。伊東は『最侠タッグリーグ戦』決勝戦を控えた5月にも、巡業先の四日市大会での蛍光灯デスマッチで背中の皮膚が大きくエグれる裂傷を負い、長期欠場をしていたばかり。「ここ一番!」の前にことごとくケガをしてしまう今年の伊東。一度お祓いに行った方がいいのかも!?
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はたして伊東は、どのタイミングでケガをしてしまったのか…
(写真はすべて、7・27後楽園大会より。当大会の模様は、本日(7・31)発売の『マット界舞台裏』8月6日号で完全詳報!)
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