1月18日、名古屋・日本ガイシホール第三競技場にて開催されたJWA東海・第169回大会は盛況。UWFvsJWA と題して行われた冨宅飛駈vs新村一樹の一戦は、名古屋のJWAファンや関係者が見守る中、UWFのテーマ曲で冨宅が入場。緊張感のある戦いの末、7分50秒、脇固めによりパンクラシストの勝利で終わった。この大会の詳細は、マット界舞台裏1月29日号でたっぷりと紹介させていただく。
なお、JWA東海プロレスはこの試合プラス、安田忠夫vs.小仲=ペールワンなど、過去にJWA東海で行われた注目カード計6試合を収録したDVDを製作した。下記要項で通信販売をしている。
料金・・・一枚4000円(送料込み)
お申し込みはメールjwa-dojo(アットマーク)docomo.ne.jpか、FAX052-565-0566で受け付けています。郵便番号、住所、氏名を明記し、『特別編集DVD希望 ミルホン係り』と明記してお送りください。
ご注文から一週間ほどで、代金引換郵便でご自宅へお届けします。郵便配達員の方に4000円をお支払いください。配達日時の希望があれば申し込みの際に明記して下さい。7日以上先の日付けでお願いします。
なんとイノキマスクをかぶってチョークスリーパーを決めた小仲=ペールワン。
[収録内容]
2009.1月 富宅飛駈vs新村一樹
2008.8月 脇海道弘一vsスタンガン高村
2008.7月 小仲=ペールワンvs安田忠夫
2008.6月 アイスリボン名古屋初登場2試合
2004.6月 新名洋一vsTAKAみちのく 以上6試合です
今回ご注文戴いた方にもれなく、2006年に発行した記念誌『15年史』をお付けします。会場で1000円で販売している本ですが、団体結成から15年間の活動の詳細を書いた冊子(B-5版 モノクロ全66ページ)です。過去の所属メンバー総勢73名の写真名鑑や、全公式記録などを掲載した資料的価値のある一冊。現IWGP王者の棚橋弘至や、あのHGも、学プロ時代にはJWAに参戦していたという事実が当時の写真とともに掲載されています。
JWA東海の草創期以来、実に14年ぶりに実現した因縁の対決。スタンガン高村の凶器攻撃で14年ぶりに流血した脇海道弘一。(2008年8月)
快挙! 朝日新聞がJWA東海の脇海道を「アラフォー 尽きぬ闘魂」と紹介
1・18JWA東海・第169回名古屋大会は冨宅飛駈vs新村一樹など