9月19日、全日本プロレスの王道トーナメント準決勝・優勝決定戦が行われ、リング復帰した諏訪魔がケンドーカシン、ゼウスを破り初優勝を遂げ、大きなトロフィーを抱きしめた。また、中島洋平がガオラTV王座を奪還、袂を分かっていたワイルド征矢学も登場して大森隆男戦を直訴するなど盛りだくさんの内容となった。
■『第4回王道トーナメント【準決勝・優勝決定戦】』
日程:2016年9月19日
会場:後楽園ホール 観衆:1183人
<第7試合 王道トーナメント公式戦 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
○諏訪魔
25分36秒 ラストライド
●ゼウス
※諏訪魔が初優勝
<第6試合 王道トーナメントスペシャルタッグマッチ 30分1本勝負>
○宮原健斗 ジェイク・リー
9分52秒 ブラックアウト⇒片エビ固め
●野村直矢 青柳優馬
<第5試合 王道トーナメントスペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負>
大森隆男 長井満也(ドラディション) 吉江豊(フリー)
10分08秒 無効試合
ボディガー(フリー) 崔領二(ランズエンド) 滝澤大志(K-DOJO)
<第4試合 GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負>
【王者】●ビリーケン・キッド(アンサー)
11分50秒 跳後廻蹴→片エビ固め
【挑戦者】○中島洋平
※第12代王者が2度目の防衛に失敗。中島が第13代王者となる
<第3試合 王道トーナメント公式戦 準決勝 時間無制限1本勝負>
○諏訪魔
8分10秒 アンクルホールド
●ケンドーカシン(はぐれIGF軍団)
<第2試合 王道トーナメント公式戦 準決勝 時間無制限1本勝負>
●秋山準
10分33秒 ジャックハマー
○ゼウス
<第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○渕正信 青木篤志 佐藤光留
13分1秒 逆さ押さえ込み
●SUSHI 西村修(フリー) 土方隆司(フリー)
征矢学&大森隆男!
電子書籍拡大版は週刊ファイト9月29日号木谷キック全日王道連載2仲田龍Stardom巌流島K-1新日キックに収録されました。
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