本誌既報通り、40億ドル以上でUFCの売却が新オーナー陣よりさきほどリリースが回り公式発表された。最初にニューヨークの運営会社からブランドと映像資産を譲り受けた際の価格は200万ドルだった。
買ったのは噂通りの大手芸能事務所ウィリアム・モリス・エンデバーとIMG(International Management Group)である。ダナ・ホワイトの役割は変わらないが、ロレンゾ・フェティータは退任となり、大金を元手にNHLチームの買収に乗り出すという噂もある。また日曜のNew York Timesが日本のソフトバンクの名前も出しているが、具体的にどう関与しているのか本誌は現在調査中だ。
