5月20日、新木場1stリングでの三連戦の最終日・千秋楽となる『CPE宣言ッ!女闘美クライマックス!~最強は誰だ!?ワンナイトキャットファイトトーナメント~』が開催された。今宵の目玉は「なにが起こるかわからない」キャットファイトだけに、ガチ指数の高い伏魔殿のリングでトーナメントというから素晴らしい。
ロリカルトファイターとして人気の白玉あもと、AV女優範田紗々を下したのが初代ミニスカポリス福山理子だ。コスチュームも毎回変えてくれるサービス度満点である。一方のブロックからは昭和のストリッパーとして引っ張りだこの美しい肢体を持つ若林美保が勝ち上がってきた。なにしろ一枚ずつ服を脱がしていく追い剥ぎマッチの女王だ。かぶりつきリングサイドに、ずらりと一眼レフカメラが並ぶのがキャットファイトの会場風景である。スレンダー美女対決はカメラ小僧たちにとっても究極の初対決カードとなった。
巨大ディルドなどアダルト凶器公認、40リットルのローション使用が許される優勝決定戦は、ほとんど反則ではないかと思える若林美保の舐め舐め攻撃が、理子様の大事な場所にも及ぶのだから超A級バイクモデルの悲鳴が鳴りやまない。結果、若林美保が優勝して満員の新木場1stリング大会を終えている。
猛威を揮ったさちこYokozuna
沖縄生まれの範田紗々は、二試合に出場でお目当てのファンは大喜びだった。キラ☆アンとの第一試合では今宵のバナナおじさんエキサイティング吉田に、いやらしいお姉さんぶりを発揮していた。また、ライバル団体代表だったガッティは、CPEの母ラ・マルクリアーダにまたやられる。いたぶられた挙句、タップする前にセコンドからタオルが飛んだ。CPEキャットファイトは15周年記念を成功させた。
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