北朝鮮は初の水爆実験を強行したが、マット界は地殻変動が具現化した。中邑真輔のWWE行きが複数のソースから確認された。
謎が解けた。北朝鮮でも中国要因でも、不明確リスクがありうる申年だ。株は売りから始まっていた。1・4東京ドーム前年比1万人割れ25,204人主催者発表観衆だが、月曜開催の言い訳をオフィス側までが予防線を張っていた。当初は税務署がうるさいから、なるだけ実数に近づける指導のもと、前年と同じメインカード、月曜開催など、なんとでもいえるに都合良いタイミング説が妥当と考えられていた。来年度はさらに厳しくなる不安まで思えば、いきなり1万ジャンプして飛ばしたのに驚いていけないのかもと躊躇した。だが、東京ドーム大会開催時点で、舞台裏では中邑真輔 AJスタイルズ ドク・ギャローズ&カール・アンダーソンは現場に告げていたことも確認が取れた。
”PPV大会翌日のRAW”企画を真似て近年恒例となった1・5後楽園ホール大会で、AJは四方に礼をしてリングをあとにした。中邑真輔は、インターコンチ王座を防衛したばかりだから、いきなりの離脱にはならないだろうと観測されている。年末年始、引っ張りだこ人気だった五郎丸歩が、いよいよ『スーパーラグビー』海外移籍という話題がスポーツ・ニュース番組で取り上げられた日とも重なった。プロ野球からメジャーリーグという流れからしたら、プロレスはむしろ遅れていたことになる。
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