[週刊ファイト06月18日]期間 [ファイトクラブ]公開中
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▼全日・故郷・角田でDOOM大爆発!斉藤ブラザーズが世界タッグ奪還
全日本プロレス公式 編集部編
・全日本プロレス角田大会!激闘の記録
・故郷の大歓声が後押しした世界タッグ奪還劇 斉藤ブラザーズが第104代王者組へ
・羆嵐が愛澤No.1を撃破 GAORA TV王座初防衛に成功
・北斗の勝利、潮﨑&関本の豪腕競演 大会を彩った熱戦の数々
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全日本プロレス角田大会!激闘の記録
■ スーパーパワーシリーズ2026 ~株式会社アールアールジェイpresents~
日時:6月6日(土)
会場:宮城・NIKKOアリーナかくだ(角田市総合体育館)
観衆:2118人
<メインイベント 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負>
[挑戦者]○斉藤ジュン 斉藤レイ
試合結果未発表
[王者]綾部蓮 ●タロース
※斉藤ジュン&斉藤レイが第104代王者組となる。
<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○潮﨑豪 関本大介
試合結果未発表
ザイオン ●芦野祥太郎
<第3試合 GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負>
[王者]○羆嵐
ダイビング・セントーン
[挑戦者]●愛澤No.1
※第33代王者・羆嵐が初防衛に成功。
<第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
MUSASHI ○吉岡世起
クラッシュドライバー
ライジングHAYATO ●大石真翔
<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
○大森北斗
ナルシストプレス
●矢野安崇
故郷の大歓声が後押しした世界タッグ奪還劇 斉藤ブラザーズが第104代王者組へ
2026年6月6日、宮城・NIKKOアリーナかくだで開催された全日本プロレス「スーパーパワーシリーズ2026」の主役は間違いなく斉藤ジュン、斉藤レイの斉藤ブラザーズであった。約2年8か月ぶりとなる地元・角田市凱旋大会、そのメインイベントで行われた世界タッグ選手権試合は、まさに故郷の期待と声援を背負った兄弟による執念の王座奪還劇となった。
王者組は綾部蓮とタロースのTitans of Calamity。3月の後楽園大会では挑戦した斉藤ブラザーズを退け、強烈な存在感を示してきたチームである。さらにチャンピオン・カーニバル期間中には斉藤ジュンが右眼窩底骨折というアクシデントにも見舞われ、今回の挑戦へ至るまでの道のりは決して平坦ではなかった。
試合は開始直後から規格外のぶつかり合いとなった。ジュンとタロース、レイと綾部という重量級同士の激突はリングを震わせ、会場を埋めたファンの大歓声を呼び起こす。場外戦では廊下や客席付近まで戦場が広がり、Titans of Calamityが試合の主導権を握る時間帯も少なくなかった。
それでも斉藤ブラザーズは故郷の声援を背に立ち上がる。特にレイへの大歓声は凄まじく、その後押しを受けて猛反撃を開始。終盤には兄弟ならではの連係が炸裂し、レイがアイスバインで綾部蓮を追い込み、最後はレイのパワーボムとジュンのトップロープからのチョークスラムによる合体攻撃で勝負を決めた。
この結果、斉藤ジュン&斉藤レイは第104代世界タッグ王者組に輝いた。地元・角田での王座奪還というこれ以上ない結果に、会場の熱気は最高潮へ達したのである。
試合後のコメントも実に斉藤ブラザーズらしかった。「世界タッグ、勝ったぜ。フー!! ここ角田で勝つことができて最高にうれしいぜ」「お前たちとのバチバチの試合、最高に楽しかったぜ。またやろうぜ。」とレイが語れば、ジュンは「世界タッグ、奪い返したぜ。これもみんなの応援のおかげだ。ありがとう角田!」と感謝を述べ、さらに「やっと甘いものの時間だな!」と締めて会場を沸かせた。
一方で敗れた綾部蓮とタロースも王者としての存在感を存分に示した。Titans of Calamityの支配は終わったわけではなく、再びベルト戦線へ名乗りを上げる可能性は十分に残されている。全日本タッグ戦線は新王者誕生によってさらに熱を帯びることになりそうだ。
羆嵐が愛澤No.1を撃破 GAORA TV王座初防衛に成功
第3試合ではGAORA TVチャンピオンシップが行われ、第33代王者・羆嵐が愛澤No.1を迎え撃った。
愛澤No.1にとっては大きな飛躍のチャンスであり、試合前から並々ならぬ闘志を見せていた。リング上でもその気迫は本物で、羆嵐に対して果敢にラリアットを叩き込み、体格差を恐れず真っ向勝負を挑んでいった。