[ファイトクラブ]京都猪木展-武藤敬司・大盛況!「猪木さんは僕を嫌いなのでは?」(笑)

[週刊ファイト06月04日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼京都猪木展-武藤敬司・大盛況!「猪木さんは僕を嫌いなのでは?」(笑)
 photo & text by タダシ☆タナカ、大島慶山
・激闘の数々を伝えるパネル、大会ポスター、Nボックウィンクル直筆他
・本誌・藤井敏之さん所蔵パンフ、ポスターに週刊ファイトのRボックTJS
・日プロ 猪木アリ戦30万円席座布団 藤波チャボ寝屋川 佐山虎MSG
・猪木さんに怒られた話やはりスター武藤敬司-映画『光る女』帰れコール
・弁護士にしてKBSラジオ、RWF立命館プロレス出身の角田龍平-聞き手
・5・15デビュー45周年初代タイガーマスク回アントニオ小猪木が大活躍



※現在エントリー作成中

■ 燃える闘魂アントニオ猪木展
日時:5月23日
会場:伊勢丹京都店(JR京都駅直結)

激闘の数々を伝えるパネル、大会ポスター、Nボックウィンクル直筆他

 京都伊勢丹にて『燃える闘魂アントニオ猪木展』が開催中だ。日曜日の藤波辰爾を残しているとはいえ、武藤敬司は回はダントツの人気だった。土曜の午後という条件、引退発表があったため急遽組まれた京都出身・天山広吉からのダブルヘッダーもあるにせよ、催物会場は想像以上に人、人、人の盛況だったことは掛け値なしの事実である。

本誌・藤井敏之さん所蔵パンフ、ポスターに週刊ファイトのRボックTJS

 ズラリと並ぶポスターに希少な東京プロレスのパンフ、週刊ファイトのタイガー・ジェット・シン、ローラン・ボック特集号とくれば、本誌・藤井敏之さん提供の展示品で間違いありません。

▼秘蔵写真で綴る浪速のアントニオ猪木part1(1967年1月5日)

[ファイトクラブ]秘蔵写真で綴る浪速のアントニオ猪木part1(1967年1月5日)

日プロ 猪木アリ戦30万円席座布団 藤波チャボ寝屋川 佐山虎MSG

 猪木展の初日トークライブだった初代タイガーマスクは後編にするが、アントニオ猪木だけでなく大阪初のWWWFジュニアヘビー級選手権だった「藤波辰巳vs. チャボ・ゲレロ」や、初代タイガーマスク佐山サトル総監の貴重な英国遠征サミー・リー時代のジョイント・プロモーションのパンフって、記者提供ではないとしたら誰が所有しているのだろうか? かなりビックリである。同志社プロレス同盟(DWA)発行のWRESTLING DIGESTには、”英国特派員”という大げさな肩書にて、記者による同じジョイント・プロモーションのパンフが出ているのだが・・・。

▼故ストロング小林写真探してたら…1978伝説の藤波チャボ戦発掘奇跡

[ファイトクラブ]故ストロング小林写真探してたら…1978伝説の藤波チャボ戦発掘奇跡

 最も感謝なのは保存の習性に欠ける記者がなくしていた1982年8月30日MSG定期戦「タイガーマスクvs.ダイナマイト・キッド」のパンフに”再会した”こと。なにしろチーズケーキを食って下痢になったと、トイレから出てこない佐山さんを新間寿さんに言われてトイレに呼びに行ったのは記者本人なのだ。試合が始まるとリングサイドで、今も同僚のジョージ・ナポリターノ、ビル・アプターと並んで撮影している長髪時代の記者が映像にも残っている。懐かしい!

猪木さんに怒られた話やはりスター武藤敬司-映画『光る女』帰れコール

 お待ちかね。610キャップにnWoのTシャツ姿で武藤敬司が登場。「猪木さんは僕を嫌いなのでは?」と、笑わせるところから始まり、デビューしたかしてないかの頃、猪木さんのマンションに呼ばれて、倍賞美津子さんの手料理も食べたと繋げるんだから、もはやトークライブも慣れたものなのかも。

 かの「新日本プロレス対UWF 全面戦争」、東京ドームがガチの満員になって未だに語り草なんだが、入場の際に両手を広げるポーズからリングに向かったが、「あとで猪木さんに怒られた」話は、もはや定番というか・・・。武藤の本やトークライブに行かれた方にはお馴染みの話ではあるのだが、やはりスター武藤敬司なのである。

弁護士にしてKBSラジオ、RWF立命館プロレス出身の角田龍平-聞き手

 もっとも専門媒体的には「武藤さんのいつもの話」なんだが、今回の聞き手はRWF立命館プロレス出身、弁護士にしてKBSラジオにも出ている角田龍平さんなので、聞きなれた話でも違って聞こえる。さすがによく予習してきていて、引き出し方が上手い。短い時間だったが、皆さん堪能できたのではなかろうか。

 映画『光る女』の撮影で3ヶ月ほど休んでいてのリング復帰戦、撮影で目をつけていた女性を初めてのプロレス会場に招待、あわよくばを狙っていたのに、登場するなり大「帰れコール」を浴びてしまった話にせよ、聞き手によっては新鮮に聞こえるのだからあら不思議。

 そうそう。猪木さんのプロレスはアメプロなんですよ。だから、ストロングスタイルを武藤さんに質問されてもなぁ(笑)。なにしろ武藤さんは、世界のほとんど有名なレスラーとは全員とやっている超・希少な存在なのだ。ロック様とだけはやったことないままだったのだが、イベントで会えた際に「お前、俺の技(フラッシング・エルボー)を盗んだだろう。著作権料寄こせ」とやって、あのロック様が真顔になってNOと言ったとか、会場を爆笑させてました。

 今も年に4-5回、アメリカに呼ばれている武藤さん。本を書かないかともオファーがあったそうである。
 あらためて、グローバルなメガスターであることを再確認させられるトークショーであった。

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