[週刊ファイト04月23日]期間 [ファイトクラブ]公開中
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▼全日CC開幕!潮﨑豪11年ぶり帰還の衝撃と綾部蓮の覚醒、青柳優馬代打!
テキサスロングホーン 編集部編
・全日本プロレス後楽園大会!激闘の記録
・潮﨑豪が11年ぶりの祭典を白星で飾った激闘メインイベント
・綾部蓮が斉藤ジュンを撃破し「絶望に染める」と宣言、ザイオンも快勝
・真霜拳號がタロースを丸め込み、斉藤レイが羆嵐を圧殺した波乱
・宮原健斗組の8人タッグ勝利と青柳優馬代打騒動が濃密なドラマに
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全日本プロレス後楽園大会!激闘の記録
■ チャンピオン・カーニバル2026【開幕戦】
日時:4月12日(日)
会場:東京・後楽園ホール
<第8試合 Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
○潮﨑豪<1勝=2点>
23分49秒 豪腕ラリアット⇒体固め
●安齊勇馬<1敗=0点>
<第7試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
○綾部蓮<1勝=2点>
20分12秒 デスルーレット⇒片エビ固め
●斉藤ジュン<1敗=0点>
<第6試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
○ザイオン<1勝=2点>
5分55秒 ダイビング・ヘッドバット⇒片エビ固め
●鈴木秀樹<1敗=0点>
<第5試合 20分1本勝負>
○宮原健斗 本田竜輝 青柳亮生 ライジングHAYATO
12分14秒 シャットダウン・スープレックス・ホールド
オデッセイ 芦野祥太郎 MUSASHI ●井上凌
<第4試合 Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
○真霜拳號<1勝=2点>
7分31秒 変型首固め
●タロース<1敗=0点>
<第3試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
○関本大介<1勝=2点>
15分14秒 ビッグバンカタストロフィ⇒体固め
●青柳優馬<1敗=0点>
<第2試合 Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
○斉藤レイ<1勝=2点>
8分22秒 BBQボム⇒体固め
●羆嵐<1敗=0点>
<第1試合 20分1本勝負>
○田村男児 大森北斗 佐藤光留
10分45秒 ラ・マヒストラル
立花誠吾 ●小藤将太 吉岡世起
潮﨑豪が11年ぶりの祭典を白星で飾った激闘メインイベント

4月12日、後楽園ホールで開幕したチャンピオン・カーニバル2026、そのメインイベントを飾ったのはAブロック公式リーグ戦、潮﨑豪対安齊勇馬であり、23分49秒、豪腕ラリアットから体固めで潮﨑豪が勝利し、11年ぶりの参戦を白星でスタートさせたのである。この試合は単なる1勝の価値ではなく、“帰ってきた男”が全日本プロレスのど真ん中に立った瞬間であり、その意味で極めて象徴的な一戦だった。
試合は序盤から安齊勇馬が若さと勢いで食らいつき、簡単には崩れない粘りを見せたが、潮﨑豪は雪崩式旋回ブレーンバスター、ゴーフラッシャー、テキサスクローバーホールドと、持てる引き出しを惜しみなく投入し、最後は豪腕ラリアットで完全に仕留めたのである。

試合後、潮﨑豪は「安齊強いなあ…11年ぶりに帰ってきました。この熱さ、みんなの思いに応える。全日本プロレス盛り上がっていこうぜ!」と語り、さらに期間中は「全日本プロレス・潮﨑豪」として戦うことを宣言した。この言葉は単なる挨拶ではなく、団体の歴史と現在を背負う覚悟そのものであり、会場の熱量と完全にリンクしていた。
安齊勇馬にとっても敗北ではあるが、その内容は決して後退ではなく、トップ戦線で戦う資格を証明するものだったと言える。チャンピオン・カーニバルの開幕戦として、これ以上ないほど濃密で、そして未来へつながるメインイベントだったのである。
綾部蓮が斉藤ジュンを撃破し「絶望に染める」と宣言、ザイオンも快勝
Bブロックでは綾部蓮が斉藤ジュンを20分12秒、デスルーレットから片エビ固めで破り、強烈なインパクトを残す白星発進となった。この試合は単なる勝利以上に、綾部蓮という存在が一段階上のステージへ踏み込んだことを示す内容であり、雪崩式ブレーンバスター、アイアンメイデン、そしてデスルーレットという連撃でV候補と目されていた斉藤ジュンを沈めた事実は非常に重い。
試合後、綾部蓮は「今の綾部蓮を誰も止めることはできない。このCCを絶望に染めてやる」と言い切り、その言葉通り、リング上でも完全に主導権を握っていた。しかもこれでタッグ戦を含め斉藤ブラザーズに対して連勝を重ねている点も見逃せず、単なる勢いではなく“結果を積み重ねる強さ”へと変化している。