[ファイトクラブ]2月27日(金)映画ミャンマー 王様は笑わない長崎版公開!

[週刊ファイト03月05日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼2月27日(金)長崎版!ラウェイ映画 ဘုရင်ကမရယ်ဘူ~A KING with a cold smile-王様は笑わない-
 text by 紅闘志也
・東京公開から次は長崎!
・コロナ・クーデターによる撮影休止を経て公開!
・2004年初の公式緬日対抗戦を中心に映像追加、2019年西麟太郎参戦も初公開 !
・စောဒယ်နီ@Keisyuuのリングネームでラウェイ参戦!
・大会2日めには別日本人選手も参戦!
・軍政下の困難な交渉に2019年の現地ローカル大会公開!
・2004年対抗戦のミャンマー選手の実績

 昨年2025年10月、東京・東中野のポレポレ東中野(東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル地下)で公開されたラウェイ映画『A KING with a cold smile – 王様は笑わない-』の長崎版が2月27日(金)長崎原爆記念館(長崎県長崎市平野町7-8/アクセス)で上映される。長崎版はローカライズし、映画で扱われる初の公式緬日対抗戦(2004年7月)に参戦した山本武晴(vs.ナイン・ワン・レイ)若杉成次 (vs.ウィン・トゥン)新美吉太郎 vs. シュエ・サイ)に2019年12月Thut Ti LETHWEI Clubから参戦した西麟太郎(vs.ミョ・ゾウ・トゥン)の映像が追加編集されている。

ラウェイ映画公開!ဘုရင်ကမရယ်ဘူ~A KING with a cold smile-王様は笑わない-


東京版告知

[ファイトクラブ]『王様は笑わない』 “迷拳”に次ぐラウェイ映画の公開

[ファイトクラブ]映画ミャンマー 王様は笑わない田村彰敏-川端潤監督ポレポレ東中野


映画評

    長崎版告知ビデオ
■ 長崎版 ဘုရင်ကမရယ်ဘူ~A KING with a cold smile-王様は笑わない-
日時:2026年2月27日(金)
18:30開場 / 19:00上映開始 (1時間30分)
会場:長崎市原爆資料館ホール (長崎市平野町)
入場料(全席自由): 大人・小中高とも 前売・当日 2,000円
問合せ:和術慧舟會総本部 ℡095-855-2684
【特別企画・映画九州版の上映と終了後トークショーを開催】
川端潤(監督)、西良典 (和術慧舟會総帥)他
公式サイト:https://airplanelabel.com/king/


  [ラウェイルール ILFJ発表]
 バンテージのみで殴り合い、頭突き、投げも可能なミャンマーの国技でもある“伝統ボクシング/ရိုးရာလက်ဝှေ့/ヨーヤラウェイ”【ラウェイ】を題材にしたドキュメンタリーで、写真家・作曲・音楽プロデューサーの顔も持つ川端潤 監督は、2014年よりミャンマーの伝統楽器「サインワイン」を追いかけてきた中からラウェイを知り、過激なルールだが、礼節もあり、試合の時はミャンマー土着の精霊信仰であるナッ(နတ်‌)神を祀り、選手は試合前後、ヤイダンスを舞い、サインワイン楽団が闘いを鼓舞するミャンマーの伝統武道に惹かれ、2014~2015年頃から制作に取り組んだ作品である。

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 しかし2020年コロナ禍、2021年クーデターによる大会数激減、撮影も一時停止した為、“お蔵入り”になったのかと思う程だったが、満を持して昨年東京で公開。今回の長崎上映後、大阪・名古屋での公開が予定されている。

ラウェイ映画公開!ဘုရင်ကမရယ်ဘူ~A KING with a cold smile-王様は笑わない-


 ミャンマーラウェイに挑んだ日本人は90年代 空手家 村上祐尊(現 阿門會 会長)、市原海樹(当時 大道宿/現空道)、長谷和徳(リングネーム:馳 晩成/現 闘道會 会長)がいるが、MTBF(ミャンマー伝統ボクシング連盟)公式の緬甸 vs.日本は、NGO懐 代表・高森拓也コーディネートの2004年7月10日・11日4対4が初であり、田村彰敏 (格闘結社 田中塾)が勝利、新美吉太郎(格闘結社 田中塾)が引分、山本武晴 (パワーナインジム)若杉成次 (和術慧舟會 福岡道場)はKO敗けの1勝1分2敗の戦績となった。それ以前の公式戦では2001年6月9日にアメリカとの3対3が初で、ミャンマー側が3勝3戦1RKO勝している。

対抗戦概要
 当時のラウェイ王者ワンチャイや米国側では日本でもPRIDEやパンクラスで活躍したシャノン・リッチも参戦している。
 そんな格闘技に挑戦した2004年公式対抗戦メンバーの2選手、田村彰敏 山本武晴に2009年の対抗戦で当時の無差別級王者ロンチョーと対戦した寒川直喜に軍政下で実現困難だった対抗戦の試合状況や高森氏には交渉状況を語ってもらい、現在活動していないが民政時に稼働していたILFJ(International Lethwei Federation)※¹がミャンマーの上位選手を招聘して大会を開催していたが、その当時とは比べものにならないくらい2005~2007年 和術慧舟會主催・高森氏コーディネートのラウェイ大会は困難であった。
※¹ILFJタグ:https://miruhon.net/tag/ilfj


 作品後半にはコロナ禍前の2019年10月12日・13日のヤンゴン・トゥワンテ郡区アウンサン・スーリーヤーアイチョウ ホールの3R・4R、子供、女子戦中心の新人戦大会も公開。
 参戦選手の中に上位選手はいないが、現地ローカル大会の様子が公開されている。

長崎版追加大会「ကရင်အမျိုးသားနစ်သစ်ကူးပွဲတော် ရိုးရာလက်ဝှေ့ပြိုင်ပွဲကြိး/Karen New Year Lethwei Event」

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