[週刊ファイト12月18日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼海外情報局.850 日本勢ONEアラブPFLロシアACAサント墨西哥CMLL
一週間分の海外情報!2025年12月5日~2025年12月11日
・11年ぶりモンゴル王者!日本2敗 ONE FN
・PFL MENA FINALSが歴史的結末!Mアラクラーら4名が激戦制し新王者に輝く
・ムスリム・マゴメドフ&ジャクシリク・ミルザベコフ新王者ACA197+196
・Rデスパイネが衝撃KOで新王者に!Cバーネット復帰戦で秒殺TKOKarate Combat 58
・乱入繰り返すNXT勢との抗争激化TNA iMPACT!
・ソベラノJr.、絶対エース・ミスティコに宣戦布告CMLL アレナメヒコ金曜
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週刊ファイトの海外詳報はファイトクラブ
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11年ぶりモンゴル王者!日本2敗 ONE FN

12月6日(現地時間)タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された『ONE ファイト・ナイト 38』。メインはONE MMA バンタム級タイトルマッチで元ONE MMA王者(2014年8月29日)、日本のK-1 MAXや戦極でも活躍したジャダンバ・ナラントンガラグの弟子エンク・オルギル・バータルフーが、4R裸絞めでタップを奪い、師匠が奪取したONE王座をモンゴル選手が11年ぶりに獲得した。
日本から参戦の米倉大貴はサブミッショングラップリング・フライ級王座決定戦に臨むも判定敗け、鈴木真治も判定敗けで日本2敗の戦績となった。

パフォーマンスボーナス5万USD(約776万円)を獲得した第7試合エンク・オルギル・バータルフー(モンゴル)
・階級
ヘビー級:102.2〜120.2㎏/225-265lbs
ライトヘビー級:93.1〜102.1㎏/205-225lbs
ミドル級:84.0〜93.0㎏/185-205lbs
ウエルター級:77.2〜83.9㎏/170-185lbs
ライト級:70.4〜77.1㎏/155-170lbs
フェザー級:65.9〜70.3㎏/145-155lbs
バンタム級:61.3〜65.8㎏/135-145lbs
フライ級:56.8〜61.2㎏/125-135lbs
ストロー級:52.3〜56.7㎏/115-125lbs
アトム級:47.7〜52.2㎏/105-115lbs

■ ONE FIGHT NIGHT 38
日時:2025年12月06日 開始 ICT 9:30/JST 11:30
会場:タイ・バンコク・ルンピニースタジアム
配信:U-NEXT
<メインイベント第7試合 ONE MMA バンタム級タイトルマッチ 5分5R>
●ファブリシオ・アンドラージ(ブラジル/王者)※ONE7勝5KO・1SUB1敗1無効試合
4RSUB 1分33秒 リアネイキドチョーク
○エンク・オルギル・バータルフー(モンゴル/同級4位)※ONE6勝1KO・3SUB1敗


AND NEW 👑 Enkh-Orgil Baatarkhuu rallies back to submit Fabricio Andrade and win the ONE Bantamweight MMA World Title!#ONEFightNight38 | 🔴 LIVE NOW
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🌍 Live TV broadcast in 190+ countries (check local listings) pic.twitter.com/UdXatzkG2j— ONE Championship (@ONEChampionship) December 6, 2025
体系で実際の身長(アンドラージ172㎝/バータルフー168㎝)以上の体格差に見えた両者の試合は、打撃で優位に試合を運んだアンドラージにバータルフーが組み付きコツコツとパンチを当てていき、4Rテイクダウンを奪ったバータルフーが背後締めでタップを奪い新王者となった。
<第6試合 ONEムエタイ ストロー級 3分3R>
○アリーフ・ソー・デチャパン(タイ/マレーシア)
判定3-0
●ラマダン・オンダッシュ(レバノン)
※第6試合予定の ONEムエタイ フェザー級 ムエタイ 3分3R
シャドウ・シンハ・マウイン(タイ)vs.エンゾ・カルトゥーム(フランス/アルジェリア)は、エンゾは計量失敗と体調不良の為、棄権して試合中止。シャドウは計量をクリアしていたため、ファイトマネーを受け取る。
<第5試合 ONEサブミッショングラップリング フライ級王座決定戦 10分1R>
○ジエゴ・ヘイス(ブラジル)※ONE1勝1SUB
判定3-0
●米倉大貴(日本/TEAM AL LEONE)※ONEデビュー戦


足関節を狙う米倉に上のポジションをとる展開が多かったジエゴ・ヘイスが判定勝ちで王座獲得
<第4試合 ONE 女子ムエタイ アトム級 3分3R>
○ペッディージャー・ルッカオポーロントン(タイ/ONE女子キックボクシング・アトム級王者)※ONE7勝4KO
1RTKO 2分46秒 3ダウン
●マルティナ・キエルチェンスカ(ポーランド)※ONE3勝1KO1敗

ペッディージャーが右ストレート、左フック、右ハイキックで3度ダウンを奪う圧勝で差を見せつけ完勝。
<第3試合 ONEサブミッション・グラップリング ライト級 10分1R>
●マルセロ・ガルシア(ブラジル)
SUB 7分03秒 膝十字
○ラクラン・ジャイルズ(オーストラリア)
<第2試合 ONE ムエタイ バンタム級 3分3R>
○ドミトリー・コフトゥン(タジキスタン/ロシア)※ONE3勝2敗
判定3‐0
●鈴木真治(日本/フジマキックムエタイジム)※ONE1勝2敗
・元スックワンキントーン スーパーライト級王者
・元J-NETWORKスーパーライト級王者
・O2018年S-CUP 65kg世界トーナメント準優勝


ローキックで削っていく鈴木だが、パンチを被弾が多くなり、判定敗けでONE連敗。
<第1試合 ONE MMA フライ級 5分3R>
●ジェレミー・ミアド(フィリピン)
2RTKO パウンド連打⇒レフェリーストップ
○アバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン)
PFL MENA FINALSが歴史的結末!Mアラクラーら4名が激戦制し新王者に輝く

(C)PFL
サウジアラビア・コーバル(2025年12月5日)— 世界的に有名なダハラン・エキスポで開催された PFL MENA FINALS: ALL OR NOTHING において、今年のシーズンを締めくくる白熱の一夜となり、4名の新たなPFL MENA王者が誕生した。

メインイベントでは、クエートの モハンマド・アラクラー(10勝1敗) が、モロッコの バドレディン・“ドリームチェイサー”・ディアニ(10勝4敗) を相手に5ラウンドの激闘を戦い抜き、判定3-0で PFL MENAウェルター級王座 を獲得した。ディアニは序盤から積極的に攻めたが、アラクラーは打撃とテイクダウンで試合の流れをつかんだ。試合中盤にはディアニの打撃が機能しアラクラーを後退させる場面もあったが、最終的にアラクラーが試合を組み立て直し、要所でテイクダウンを奪ってペースを取り戻し、勝利と王座を手にした。

セミメインでは、モロッコの サラ・エディン・ハムリ(11勝0敗) が、イラクの モハンマド・“ソウルキーパー”・ファフミ(6勝1敗) を2ラウンドで仕留め、無敗のまま PFL MENAライト級王者 となった。ハムリはスタンドでもグラウンドでも完全に試合を支配し、2ラウンド目には試合を寝技に持ち込み、ダースチョークを極めてシーズンを王座獲得で締めくくった。
フェザー級では、エジプトの イスラム・レダ(15勝1敗) がアルジェリアの ヤニス・“デザート・ウォリアー”・ゲムーリ(13勝4敗) を2ラウンドでアナコンダチョークにより下し、PFL MENAフェザー級王座 を獲得した。ゲムーリの序盤の激しい打撃をしのいだレダは、得意のグラップリングに持ち込み、圧倒的な寝技力を見せつけて一本勝ちを収めた。
バンタム級では、ヨルダンの ナウラス・“ハニーバジャー”・アブザク(15勝6敗1無効試合) が、エジプトの イスラム・“モクシャ”・ユセフ(7勝3敗) を相手に わずか36秒でギロチンチョークを極め、PFL MENAバンタム級王座 を手にした。ユセフのタックルを切り返したアブザクが一気に極めに入り、キャリア8度目の一本勝ちを飾った。
■ PFL MENA 4: 2025 Finals
日時:2025年12月5日(現地時間)
会場:サウジアラビア王国アル・コバール