WWE NXTの“猫拳士”がセクシー&パワフルでX大炎上ローラ・バイスのキャットウーマン姿に世界が熱狂

(C)ローラ・バイス公式

 WWE NXTのスター、ローラ・バイスがハロウィン当日に披露したキャットウーマンのコスプレが、SNS上で大きな話題を呼んでいる。
 10月31日の夜にX(旧Twitter)へ投稿された1枚の写真は、ファイターとして鍛え上げた肉体美と妖艶さを見事に融合。ラテン系ならではのエキゾチックな魅力が爆発し、ファンから「今年最高のハロウィンショット」と称賛を集めた。


レザーとチェーンで魅せる完璧なキャットウーマン

 投稿にはキャプションがなく、ただ一枚の写真が添えられていた。黒のレザービキニトップにX字ストラップ、ダイヤモンドチェーンをアクセントにした衣装。猫耳付きマスクに黒いロンググローブ、サイドが大胆にカットされた網目パンツ、スパンコール入りのフレアボトム、そしてプラットフォームブーツと、細部まで完成されたスタイルであった。

 白いクローゼットを背景にしたミラーセルフィーで、ローラは自信に満ちたサイドポーズを披露。MMA出身ならではの引き締まった筋肉としなやかなラインが、レザーの光沢と相まって圧倒的な存在感を放っている。
 ハロウィン仕様の演出でありながら、彼女のパフォーマーとしての表現力が存分に発揮された投稿である。


ファンの反応:世界が沸いた“キャットウーマン現象”

 この投稿は公開直後から拡散し、Xでは多言語の称賛コメントが相次いだ。ファンの多くは「完璧なキャットウーマン」「強さと美しさの融合」「まさにNXTの新しい象徴」と絶賛。英語やスペイン語のコメントも多く、ローラのキューバ系ルーツを感じさせる国際的な支持の広がりを示した。

 Redditや海外のWWEフォーラムでも「2025年のベストコスプレ」としてスレッドが立ち、ファンアートや編集画像が数多く投稿された。ネガティブな意見はほとんど見られず、「このままNXTでキャットウーマン風のギミックを!」という要望も多い。

 また、MMAファイターから転身した経歴を知るファンからは「リング外でも戦士のオーラを放っている」「ファイトと表現の両方で魅せる選手」といったコメントも寄せられ、ローラ・バイスの多面的な魅力を再認識する声が目立った。


リングの外でも輝く“猫の女王”

 ローラ・バイスは、Bellator MMAからWWEへ転向後、わずかな期間でNXT女子部門の注目株に成長した。今回のハロウィンコスプレは、単なるSNS投稿にとどまらず、彼女のプロデュース力とパフォーマンス性を証明する一幕でもあった。

 力強さ、セクシーさ、ユーモアを併せ持つ彼女の姿勢は、次世代のWWEスター像を体現している。これから、どんな“爪痕”を残すのか注目が集まる。