プロ7試合中6フィニッシュ!メイン新鋭ベテラン粉砕 PFC.38/STONES & ROOKIES

 “北海道から世界へ 世界を北海道に”をスローガンにRIZINで活躍中の山本空良、修斗最年少王者西川大和などのキャリアスタートとなった北海道唯一の本格的なプロ格闘技リーグPFC 2025年秋の陣「PFC.38/STONES & ROOKIES」が、9月21日(日)PODアリーナで開催された。

 大会は、新たなPFCの風と成ったプログラップリング戦、至極の3戦が行われ、MMA、GRAPPLINGと交互に行う新しい興行スタイルで行われた。衝撃的なKO一本のフィニッシュラッシュで、全7試合中6試合がフィニッシュ決着という来場者もビックリの蓋を開けて見れば神興行、劇的で波乱の大会となった!!

 今大会、タイトル戦は無いものの、メインではPDFライト級3位の大型ルーキー佐藤力斗(POD GYM)が初参戦となる北海道が誇るスーパーレジェンド1999年デビューの51歳ベテラン竹内幸司(HLC GYM)を1RKOして世代交代劇を為した。(トップ写真)

■ PFC.32 / STONES&ROOKIES
日時:2024年3月3日(日)
会場:PODアリーナ(札幌市北区北二十三条西4丁目2-1ターミナルビルB 2階)

☆第1部 プロ公式戦 全試合結果(PFC.38)
<第7試合 メインイベント-株式会社イシキスト/リミットレス提供-MMAライト級ワンマッチ5分2R延長1R>
○佐藤 力斗(3位 / POD GYM)
 1RTKO 1分22秒
●竹内 幸司(初参戦 / HLC GYM)

 キャリアを考えれば、下馬評は明らかにランカー佐藤の方が不利である。試合前の竹内も自信満々に煽りを展開する。こうなると若い佐藤には否応にもプレッシャがー掛かったことだろう。ランカーとして、そしてこの先のキャリアアップとしても、ココを乗り越えたい佐藤。3連敗中の佐藤としては連敗脱出も掛かっていた。そんな事はお構い無しの竹内は、若い選手と試合をしたい。そして、この先の北海道格闘技界を大いに盛り上げる礎を築きたい。新たな挑戦と選択をした竹内。勿論、若い佐藤やこの先の若い選手達にプロのMMAの厳しさを伝える為だ。何度も何度も怪我から復帰し、今回も首の怪我から復帰した竹内。まだやれる。まだココで終わらない。そんな思いが伝わる参戦であった。試合はリーチ差があるが、前に前に真っ向勝負に出た竹内、佐藤は距離を取りながら自分の距離で的確に打撃を当てて行く、竹内は終始組みに行こうとするも、佐藤に逃げられてしまう。中々組むタイミングが取れない竹内、佐藤は長いリーチを活かしたパンチ、ローキック、後ろ回し蹴り、ハイキックを入れ、最後に飛び膝蹴りでレジェンド竹内を完全KOに下した!双方戦った本人も、来場した全てのお客さんもビックリのサプライズエンディングをやってのけた。試合後、竹内はMMA引退を表明、勝った佐藤は嬉し泣き、プロ2勝目で連敗を脱出した。

<第6試合 セミファイナル-株式会社イシキスト/リミットレス提供-GRAPPLINGライト級5分2R延長1R>
○大高 幸平(初参戦 / Bellus Gym)
 1RSUB 2分13秒 ※ヒールホールド
●池田 貴一(初参戦 / ALL ONE BJJ)

 渡部修斗が火を付けたプログラップリング戦に二人の猛者が手を上げた!互いに岩手と九州でジムを持つ代表、長である。しかも、年齢も同じ。柔術の帯では岩手の大高が紫帯、九州の池田が黒帯である。池田はQUINTET九州大会の代表選手でもあり、下馬評では大高が不利との予想が大方。大高はMMAファイターであるが、今回初のグラップリグ戦への挑戦であった。試合は開始早々下になる池田、動き方がザ・柔術家らしい動きで、下から引き込もうとするも大高はそれを上から冷静に対処し引き込まれず、ペースを握らせない。引き込めないと見た池田、今度は自ら上に成ろうと展開を変える。その時を見計らったかのように大高が あれよ あれよと池田の足を捕獲しヒールフックで捉え池田はタップ、勝負有り!勝った大高のマイクではプランには無かったが日頃やってた動きが自然に出たとコメント。負けた池田はあの展開は一番苦手な展開とコメント。セミファイナルに抜擢された注目のグラップリング戦は、紫帯大高が黒帯の池田を倒し、思いも寄らない短期決戦の結末となった!!プログラップリング戦は、今後益々盛り上がりそうな気配だ。

<第5試合 MMAフライ級5分2R延長1R>
●黒石 大資(1位 / スカーフィスト)
 1RTKO 40秒
○龍城(初参戦 / 修斗GYMS直心会)

 修斗GYMS直心会から初参戦の修斗期待のルーキー龍城が元王者黒石大資(スカーフィスト)から圧巻のTKOで大金星☆を上げる大健闘!!

<第4試合 GRAPPLINGフェザー級5分2R延長1R>
●佐藤 陽向(POD GYM)
 1RSUB 3分12秒 ※アキレス腱固め
○村尾 将(初参戦 / ALL ONE BJJ)

<第3試合 MMAバンタム級5分2R延長1R>
○青木 大地(6位 / POD GYM)
 1RTKO 1分25秒
●寺田 隆(9位 / GUILTY)

<第2試合 GRAPPLINGライト級5分2R延長1R>
●中場ガッツマン大地(GO ONE GYM)
 2R判定0-3(A:18-20 B:18-20 C:18-20)
○鈴木 淳斗(Bellus Gym)

<第1試合 MMAバンタム級5分2R延長1R>
●綾哉(RRT)
 2RSUB 1分04秒 ※チョークスリーパー
○鳴海 秀哉 (トイカツ道場/SZA)

☆次回PFCは12月7日(日)「PFC.39 / STONES&ROOKIES」in PODアリーナを開催!
下記3タイトル戦が既に決定カードとして発表されている。
◇MMAストロー級タイトルマッチ5分5R
ザ・タイガー石井(王者 / とらの子レスリングクラブ)
 vs.
早坂 優瑠(2位 / CORE QUEST KUSHIRO)

◇MMA ヘビー級タイトルマッチ5分5R
ディルバーグ・ペイトン(1位 / POD GYM)
 vs.
カタナマン(ミドル級王者 2位 / Impact)

◇GRAPPLINGフェザー級タイトルマッチ5分2R延長1R
河永 重春(2位 / アルバトロス)
 vs.
渡部 修斗(バンタム級王者 / FIGHT LYNX)
※尚、GRAPPLING2階級王座を狙う渡部修斗選手より下記のコメントが届いている『グラップリングバンタム級王者の渡部修斗です。12月はフェザー級タイトルをかけて階級を超え、河永選手と対戦できることをとても楽しみにしています。今回グラップリングマッチが多く組まれていてPFCでのグラップリング熱を感じます。この熱を年内最後にさらに自分が盛り上げて来年に繋げられるような試合を見せたいと思います。応援よろしくお願いします!』

☆PODは全国からファイターの売り込み大歓迎、プロ、アマチュア共に出場選手絶賛募集中!
詳しくはオフィシャルウェブサイトの大会概要欄コチラ

第2部 アマチュア試合結果(STONES&ROOKIES)
◆第15試合 メインイベント MMAバンタム級Aクラス3分2R
△チャーン(LG Fighting Club)
 フルタイムドロー
△小黒 英一 (POD GYM)

◆第14試合 セミファイナル KICKバンタム級Aクラス3分2R
△坂本 壮翼(eleven)
 フルタイムドロー
△堀 瑛太郎(大誠館)

◆第13試合 MMAバンタム級Aクラス3分2R
○鎌田 暁利(POD GYM)
 1RTKO 50秒
●REIZI(GO ONE GYM)

◆第12試合 KICKフェザー級Aクラス3分2R
△TAKUMI(SEED Fighting CLUB)
 フルタイムドロー
△渡邊 健太 (大誠館)

◆第11試合 MMAライト級Aクラス3分2R
●中瀬 璃空(HLC GYM)
 1RTKO 1分28秒
○鍬 辰朋(eleven)

◆第10試合 MMAフェザー級Aクラス3分2R
○空珠磨(オウプネス札幌)
 1RTKO 58秒
●山下 頼希(ONE1)

◆第9試合 KICK無差別級Bクラス2分2R※ヘッドギア有り
△本馬 美有(eleven)
 フルタイムドロー
△Remi(大誠館)

◆第8試合 MMAウェルター級Bクラス2分2R
△石森 鼓太郎(POD GYM)
 フルタイムドロー
△中山 蓮(藤柔術)

◆第7試合 KICKライト級Bクラス2分2R
○生田 大(eleven)
 1RTKO 1分00秒
●髙橋 貫太(POD GYM)

◆第6試合 MMAストロー級Bクラス2分2R
○坂野 嶺稀(POD GYM)
 2RSUB 1分37秒 ※チョークスリーパー
●岩谷 翔琉 (アルバトロス恵庭支部)

◆第5試合 MMAバンタム級Bクラス2分2R
○荒 喜喬(POD GYM)
 1RTKO 1分21秒
●苫米地 琉起(eleven)

◆第4試合 MMAストロー級Aクラス3分2R
△佐々木 晨悟(KING‘S)
 フルタイムドロー
△リックタカハシ(オウプネス札幌)

◆第3試合 KICKバンタム級Bクラス2分2R
△河原 颯(eleven)
 フルタイムドロー
△菊池 真乃介(POD GYM)

◆第2試合 GRAPPLINGライト級5分1R
●レッド・ドラゴン(UWF道場)
SUB0 39秒 ※チョークスリーパー
○伊藤 尚司(藤柔術)

◆第1試合 KICKバンタム級Bクラス2分2R
△高山 煌矢(eleven)
フルタイムドロー
△能村 久遠(KING'S)


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