[週刊ファイト10月9日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼RIZIN51ダブルタイトルマッチは共に秒殺!Hサトシ・ソウザ1本RシェイドラエフTKO
(C)RIZIN by ケーシー
・RIZIN.51 激闘の記録
・ダブル王座戦で王者圧勝!扇久保博正はフライ級決勝進出
・元谷友貴が大晦日決勝進出、ソルダトキンはヘビー級優勝!
・梅野源治2連勝!崖っぷち矢地祐介も一本勝ちで復活アピール
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RIZIN.51 激闘の記録

■ RIZIN.51
日時:9月28日(日)
会場:IGアリーナ(愛知国際アリーナ)
<第14試合:ライト級タイトルマッチ 5分3R(71.0kg)>
[王者]○ホベルト・サトシ・ソウザ
1R 1分40秒 リアネイキッドチョーク⇒タップアウト
[挑戦者]●堀江圭功
<第13試合:フェザー級タイトルマッチ 5分3R(66.0kg)>
[王者]○ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
1R 0分33秒 TKO⇒レフェリーストップ(グラウンドパンチ)
[挑戦者]●ビクター・コレスニック
<第12試合:RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント 2回戦 5分3R(57.0kg)>
○扇久保博正
判定 3-0
●アリベク・ガジャマトフ
<第11試合:RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント 2回戦 5分3R(57.0kg)>
○元谷友貴
判定 3-0
●神龍誠
<第10試合:RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント リザーブマッチ 5分3R(57.0kg)>
○山本アーセン
判定 3-0
●伊藤裕樹
<第9試合:RIZIN WORLD GP 2025 ヘビー級トーナメント 決勝 5分3R(120.0kg)>
○アレクサンダー・ソルダトキン
判定 3-0
●マレク・サモチュク
<第8試合/RIZIN MMAルール 5分3R(61.0kg)>
○ダニー・サバテロ
判定 2-1
●佐藤将光
<第7試合/RIZIN MMAルール 5分3R(61.0kg)>
○梅野源治
判定 3-0
●芦澤竜誠
<第6試合/RIZIN MMAルール 5分3R(66.0kg)>
○高木凌
判定 3-0
●三宅輝砂
<第5試合/RIZIN MMAルール 5分3R(71.0kg)>
○矢地祐介
2R 2分09秒 リアネイキッドチョーク⇒タップアウト
●芳賀ビラル海
<第4試合/RIZIN MMAルール 5分3R(66.0kg)>
○鈴木博昭
判定 2-1
●ファン・イェーロウ
<第3試合/RIZIN MMAルール 5分3R(57.0kg)>
○冨澤大智
判定 2-1
●平本丈
<第2試合/RIZIN MMAルール 5分3R(100.0kg)>
●金田一孝介
判定 0-3
○チャートゥ・バンビロール
<第1試合/RIZIN MMAルール 5分3R(66.0kg)>
●大和哲也
1R 4分10秒 腕ひしぎ十字固め
○奥山貴大
<オープニングファイト第4試合:ライト級 5分2R(71.0kg)>
○Street♡★Bob洸助
判定 3-0
●太田将吾
<オープニングファイト第3試合:バンタム級 5分2R(61.0kg)>
○石坂空志
判定 3-0
●山木麻弥
<オープニングファイト第2試合:フライ級 5分2R(57.0kg)>
○小林大介
判定 3-0
●佐藤執斗
<オープニングファイト第1試合:フェザー級 5分2R(66.0kg)>
○YUHEI
判定 3-0
●脇田仁
ダブル王座戦で王者圧勝!扇久保はフライ級決勝進出

9月28日に名古屋の新アリーナ、IGアリーナで行われたRIZIN.51。前半は重たい試合が多く判定決着が目立ったが、後半戦のフライ級準決勝はレベルの高い闘いが展開され、メイン・コメインのダブルタイトルマッチでは、シェイドゥラエフが33秒でパウンドによるTKO勝ち、サトシは100秒でリアネイキッドチョークによる一本勝ちを収めた。両王者の強さが際立ち、大晦日の試合に期待が高まる大会となった。

<第14試合:ライト級タイトルマッチ 5分3R(71.0kg)>
[王者]○ホベルト・サトシ・ソウザ
1R 1分40秒 リアネイキッドチョーク⇒タップアウト
[挑戦者]●堀江圭功
煽りVではまさかの長渕剛が登場し、一気に堀江側に風が吹いたように感じた。長渕は2人をリスペクトしており、漢と漢の闘いを楽しみにしていたという。会場でも堀江のTシャツを着るファンが多く、メインへの期待感が高まっていた。
公開計量では両者とも良い表情をしていたが、思った以上に身長差があった。打撃で攻める堀江はリーチ差をどう埋めるかがポイントだったが、堀江の一発の怖さも、サトシは軽く手で払うかのように対応した。打撃の攻防はわずかで、一気に遠い距離からタックルに入るサトシ。触ったら倒せるという本領を発揮し、すぐにバックを奪い足を4の字にセット。堀江の首を狙う。
堀江もなんとか抗ったが、2回目の絞めでチョークが完全に入ってしまい、たまらずタップ。この間わずか100秒。サトシは5度目の防衛に成功し、絶対王者ぶりを見せつけた。試合後のマイクでは大晦日に防衛戦を予定していることを明かし、今回は挑戦できなかった野村の挑戦が実現するのか注目される。

<第13試合:フェザー級タイトルマッチ 5分3R(66.0kg)>
[王者]○ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
1R 0分33秒 TKO⇒レフェリーストップ(グラウンドパンチ)
[挑戦者]●ビクター・コレスニック
14戦全勝のシェイドゥラエフを誰が止めるのか。クレベル戦以前はまだ甘さがありつけ入る隙もあったが、クレベルとのタイトルマッチを経て完成度が増した。
コレスニックは強豪だが、その「強さ」のレベルが違っていた。パンクラスでISAOからTKO勝ちを収めたウルルと、キルギスでともに練習していることからも実力は十分。しかし自然環境で鍛えられたシェイドゥラエフの強さは別格だった。
打撃で距離を取ろうとしたコレスニックに対し、シェイドゥラエフは右フックで揺さぶり、ロープ際に追い込み左の強打を連打。パウンドの猛攻でレフェリーがストップ。わずか33秒で初防衛を果たした。大晦日には朝倉未来との噂もあるが、現状では分が悪いとの声もある。RIZIN勢で対抗できるのはケラモフ程度だろうか。大晦日のカードに注目が集まる。

<第12試合:RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント 2回戦 5分3R(57.0kg)>
○扇久保博正
判定 3-0
●アリベク・ガジャマトフ
フライ級で日本人を次々と撃破してきたガジャマトフの前に立ちはだかったのは、打・投・極・根性の扇久保。強敵との試合を望んでいた扇久保が熱望したカードであり、フライ級総選挙で選ばれ実現した。
試合はガジャマトフの打撃をかわしつつ、タックルでテイクダウンを狙う展開。普段は容易にテイクダウンを奪う扇久保だが、この日はなかなか成功せず、1Rと2Rで1度ずつ奪ったのみ。
しかし最終ラウンドにはマウントからのパウンドや踏みつけで主導権を握り、扇久保ワールドを展開。予想外の完勝で準決勝進出を決めた。ガジャマトフ攻略法を示した扇久保だが、これは扇久保だからこそ可能な芸当だろう。トーナメントに強い扇久保が、バンタム級に続いてフライ級でも優勝を狙う。
元谷が大晦日決勝進出、ソルダトキンはヘビー級優勝!

<第11試合/RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント 2回戦 RIZIN MMAルール 5分3R(57.0kg)>
○元谷友貴
判定 3-0
●神龍誠
公開計量の場に現れなかった元谷のコンディションが心配されたが、試合を見ればそれは杞憂に終わった。この2人の対決なら面白くならないはずがなく、観客を大いに魅了した。