(C)IWRG
9月7日に、CMLL、AAAに次ぐメキシコ第三の団体IWRG(インターナショナル・レスリング・レボリューション・グループ)の『FUNCION ESPECTACULAR』が開催された。
IWRGは1996年にアドルフォ・モレノによって設立され、2007年後半のモレノの死後、彼の息子であるアルフレドとマルコ・モレノによって運営されている。
今大会は、ルードの超大物で2025年9月28日に引退試合を行うフエルサ・ゲレーラがIWRGでの最後の試合を行うので大きく注目された。ゲレーラは現在71歳で、キャリアのほとんどをルードとして歩み続けている。ルードで覆面を奪われないまま引退する事はマレであり、その偉業は高く評価されている。この大会で近年、主戦場にしていたIWRG、ナウカルパンに別れを告げる事になる
カードはゲレーラがピラタ・モルガン、DMTアスール(ディアマンテ・アスール)と組んで、こちらもレジェンドであるブルー・デーモンJr.がヘルボーイ、ティニエブラスJr.と組んだチームと対戦。現在、デーモンJr.とDMTアスールが抗争を繰り広げており、この二人が覆面を破りあう荒れた展開となった。そしてデーモンJr.がゲレーラにジャベを極めようとした時、DMTアスールがカットに入り、デーモンJr.をぶっ飛ばしてしまう。そしてゲレーラをデーモンJr.の上に被せてフォールさせると、そのままカウントスリーが入り、ゲレーラが大物デーモンJr.から直接フォールを奪って勝利となった。試合後、DMTアスールがゲレーラを肩車して、引退するゲレーラを祝福。こうしてゲレーラはIWRGに別れを告げた。
■ IWRG FUNCION ESPECTACULAR
日時:2025年9月7日(現地時間・放送日)
会場:メキシコ合衆国メヒコ州ナウカルパン
<6人タッグマッチ>
○フエルサ・ゲレーラ ピラタ・モルガン DMTアスール
体固め
●ブルー・デーモンJr. ヘルボーイ ティニエブラスJr.

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