[週刊ファイト8月28日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼米一般媒体プロレスUFC扱い増大!Forbidden Door-Heatwave直前
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・NXTフィラデルフィア路上戦ジョシュ・ブリックス-稲村愛輝~Je’Von勝
・Wall Street JournalにTIME☆米一般メディアがいかに凄まじいことか
・ベニー・サフディ監督デビューROCK主演The Smashing Machineまで
・TIME特集「100人のクリエーター」にUFC実況ジョー・ローガン選ばれる
・ジョージ・ステファノプロスGMA(Good Morning America)にジョン・シナ
・今井絵里子の息子・礼夢&大仁田 G1 スターダム5★GP後楽園超満員
・死因に噛みつく娘ブルック・ホーガンCBS-ETまだまだ続く訃報ニュース
ーー 日本時間では25日になりますが、AEWがロンドンで開催するForbidden Door、例によって嫌がらせからぶつけてきたNXTの、名義はこのところWWEにしてますが、Heatwaveの同日決戦となります。
オフレコ 前者は棚橋弘至の最後の英国試合とか、ザック・セイバーJr.の故郷凱旋、高橋ヒロムはカイル・フレッチャーと対戦や。日本からの関心が高いだけでなく、オカダ・カズチカにSwerveストリクトランド、中邑真輔登場かという噂まである。契約の縛りからまだ動けないような気もするが・・・。
ーー カードは組まれてませんが、G1制覇の竹下幸之介も出てくるかもですよ。
オフレコ ザック・セイバーjr.戦でガツンとやられて、明らかに脳震盪を喰らってるからなぁ。決勝は何事もなかったかのように出てきてたんだけど。
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オフレコ 話戻って後者のHEATWAVEは、マサチューセッツ州のローウェル・メモリアル・オーディトリアムから。本誌が詳細してきた通り、WWEのPLEは来年から米国ではESPN+に移るんだけど、レッスルマニアだけでなく、サマースラムも2回、女子のEVOLUTIONもあったから、ピーコックでの配信は契約本数消化でこれが最後になるらしい。
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ーー それとNetflixとの両方が配信先となります。今回の番組はCWネットワーク局に加えてその2つにも流れてました。念のため、RIZINがU-NEXTだけでなく様々なプラットフォームというのは、同じ時間に始まる際に回線がパンクしてしまうからであって、米国の桁があまりにも違う超大型契約とは意味合いが大きく異なります。
NXTフィラデルフィア路上戦ジョシュ・ブリックス-稲村愛輝~Je’Von勝

オフレコ 今週のNXT直前回は元パートナー対決から。稲村愛輝がジョシュ・ブリックスにやられまくるも、ゴミ箱にバットを叩き込む(トップ画像)spotは絵になったかな。

ーー 今回のはフロリダのオーランドからではなく、フィラデルフィアのTHE METに進出しての生中継だったので、この第1試合はフィラデルフィア・ストリート・ファイトと称されました。竹刀が折れるまで叩かれと、ハードコア戦だったので紹介しておきましょう。
オフレコ この二人はボストンに呼ばれてないからな。メインは、秘密兵器ジャーボン・エバンスが、TNA王者でもあるトリック・ウィリアムスに勝って、HEATWAVEでの怪物オバ・フェミ挑戦の切符を手に入れた(トップ画像)。まぁ、マイク・サンタナが現れて、それにトリックが気を取られた隙にジャーボンのカッターが決まる勝ち方だったけどな。
ーー 本誌が次世代の秘密兵器だと何度も書いてきたのは、サイト内検索窓に「ジャーボン・エバンス」と入れたらわかります。
オフレコ TNAとの提携路線で、いよいよジェシー・ジェインが保持するTNAノックアウト王座が、TNA所属のマーシャ・スラノビッチか、アッシュ・バイ・エレガンス(元デイナ・ブルック)に戻るんやろう。トリプルスレッド戦やからな。
ーー フォール取られるのもTNAのどちらかにして、ジェインをプロテクトするんですかね?
オフレコ いずれにせよAEWへの嫌がらせでぶつけている同日開催なんで、コンサート会場としても広く知られるロンドンはO2アリーナからのForbidden Doorが規模からも注目度からも圧倒なのは述べるまでもない。新日本プロレスはAEWのファーム・リーグに成り下がってるけどな。
▼All In降格Yバックス TストームMモネ オカダ-オメガ ハングマンMOX
Wall Street JournalにTIME☆米一般メディアがいかに凄まじいことか

ーー いったん直前情報、本誌の場合は他がやれない裏ネタ含む濃い分析なんですが、それは置いておいて冒頭箇所には今週も大活躍のMike Lano通信員からの報告を出さないといけません。
オフレコ 時系列的には先週の8月21日期間にとりあげたUFCとパラマウントの超巨額契約から。ウォールストリート・ジャーナル紙の現物、『$7.7 billion契約とホワイトハウス金網進出』も入手してくれた。
▼今週の肝UFC-Paramount+ w/CBS平均年$1.1 billion驚愕放送契約
ーー ずっとUFCを含む【アメプロ強化月間】を謳ってきてますが、PPV/PLE大会の誰それが勝った負けたではなく、連続したWWEとUFC、現在はアリ・エマニュエル率いる親会社TKOの傘下なんですが、特大ニュースが出ることを予想していた的確な報道となりました。
オフレコ 現地のライバル専門媒体と比べても、週刊ファイトの報道がNo.1でなければ有料・課金媒体の存在意義を問われかねない。劣っていると言われたんじゃ、比べて読んでくれる定期購読の皆様から信頼されない。言語を問わず、世界の専門媒体でどこが質の高さを誇れるのか。
ーー ハルク・ホーガン訃報の続報、CBSのETことEntertainment Tonight他、今週も延々とやっていたことは後半に出しますが、超人の略歴を”ネットのまとめ屋”がなぞって出している追悼記事と、「猪木やホーガンをもっとも取材してきたのは週刊ファイトだ」と、痒い所に手が届く独自の深い考察がやれる”レベルの違い”は自負して差支えないでしょう。
▼業界より大きな存在謳うマット界のアイコン!超人ハルク・ホーガン追悼

オフレコ 8月18日付のTIME誌がわかりやすい絵であり、奇しくも48時間内に相次いで訃報が流れたWrestling Superstarハルク・ホーガンと、Heavy-metal Pioneerオジー・オズボーンが、仲良く並んで掲載されているのが象徴的だった。
ーー 比べて我が国では、世間側のメディア、なんと小さな扱いであったことか。大物の訃報の場合、他の専門媒体がどうにわか知ったかぶりで略歴をなぞる追悼記事だったかとか、ネットのまとめ屋の素人作文は時間の無駄であって、いかに欧米の一流新聞、TV、雑誌が、どれだけの大きさで伝えたかを報道することが肝心です。
オフレコ それが「今週の肝」であり「今週の要」だろ? 社説にして総括が本稿の役割になる。
ベニー・サフディ監督デビューROCK主演The Smashing Machineまで

ーー 実際そのOzzyやホーガンの訃報記事が掲載された同じTIME誌は、「100人のクリエーターたち」が特集記事だったのですが、マーク・ケアのドキュメンタリーThe Smashing Machineのドラマ版を、ロック様ドゥエイン・ジョンソン主演で映画にして(単独の)監督デビューとなったベニー・サフディが取り上げられてます。
オフレコ 兄ジョシュ・サフディとの共同監督、制作者として知られる新進気鋭のクリエーターやからな。俳優としてもポール・トーマス・アンダーソン監督『リコリス・ピザ』や、クリストファー・ノーラン監督『オッペンハイマー』に出てくるから、UFCの大型放送契約と併せて『スマッシング・マシーン』がいかに注目作であることか。
ーー TIME誌では”UFC映画”となってますが、実際はPRIDEに参戦していた頃のステロイド浸けのマーク・ケアなんですけどね。
オフレコ なにしろSpotifyのNo.1ポドキャストを長年やっているUFC実況のジョー・ローガンは、二流誌と書くと語弊があるんだがガチに何度も雑誌の表紙になっている。パロディ表紙にされることも多いTIME誌にも、たびたび偽の表紙を飾ってきた。ところが今回はその「100人のクリエーターたち」に選出され、表紙の左下に名前が印刷された。FakeがRealになった稀な例や。コロナ・ワクチン接種反対からトランプ支持まで、政治発言は大いに問題ありなんだけど(笑)。

ーー 知ってます。頑固なクソ老人(笑)のニール・ヤングに、「あんなキ●ガイの番組がNo.1は許せない。俺を残すかジョー・ローガンを切るか!」と迫られ、もちろんSpotifyは・・・ジョー・ローガンを残しました(笑)。
オフレコ ♪Keep on rocking in the Free World・・・しかし、あの頑固親父がダリル・ハンナと結婚したと聞いた時は驚いたけどな。