2月27日、都内にオフィスを構えるストロングスタイルプロレス(株式会社初代タイガーマスク事務所)に、大仁田厚が現れた。
警戒した面持ちで応対した平井丈雅代表取締役を前に、大仁田はおもむろに嘆願書を広げると読み上げた。
「私、大仁田厚は、闘病生活を送る佐山選手に、ある種の友情の意を込めて、ここに、ストロングスタイルプロレスへの参戦を嘆願するものである。令和7年2月27日 邪道 大仁田厚」
平井代表は、差し出された嘆願書を受け取ったもの返答はせず、勝手気ままに現れ事務所を後にする大仁田を、無言のまま見送った。

新日本プロレスと全日本プロレスのジュニア戦線で活躍した佐山と大仁田。
現在パーキンソン病の闘病を続ける初代タイガーマスクこと佐山に、かつてタイガーマスク人気に押され「敵わない」と思いつつ背中を追いかけた大仁田は、ライバル心のみならず、同じジュニアを盛り上げたもの同士の想いがあるという。
「佐山選手の病状があまり良くないと人づてに聞いた。心配です。俺なりのお見舞いの嘆願書を届けたつもりです。」と大仁田は語った。


この件に関して、平井代表より回答が発表された。
ストロングスタイルプロレスよりの回答
嘆願書をお読み上げられました後、大仁田様より、
「佐山選手の病状があまり良くないと人づてに聞いた。心配です。俺なりのお見
舞いの嘆願書を届けたつもりです。」と
現在、病と闘われていらっしゃいます佐山サトル総監のご体調をご心配されるお言葉を頂戴いたしました。
かつて、ストロングスタイルプロレスのリングに於きまして
初代タイガーマスク 佐山サトル総監と激闘を繰り広げられました大仁田厚様、
2017年6月29日「初代タイガーマスク黄金伝説2017LEGEND OF THE GOLD7」後楽園ホール
大会に電撃来場された以降、お目にかかることはございませんでした。
それ故に、本日の弊社事務所への電撃的ご訪問には非常に驚きを感じました。
佐山サトル総監が闘病の為、団体を預かる身ではありますが、
大仁田厚様からの嘆願書 ご参戦ご要望に対して
どのような返答をすべきか、本日時点では判断がつきかねる情況でございます。
今暫くお時間を頂戴できれば幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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