“文武両道”がん闘病中の西村修が死去

 がん闘病中のプロレスラーで東京・文京区議会議員の西村修が2月28日 死去したことがわかった、享年53歳。1990年新日本プロレスに入門し、翌91年4月にデビュー。古典的なレスリングスタイルで、藤波辰爾の「無我ワールドプロレスリング」「全日本プロレス」で活躍。東京都文京区議会議員選挙で当選後、全日本を退団してフリー選手として議員とレスラーを両立させていた。

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 ステージ4の食道がん(扁平上皮がん)で脳にも転移していたが、不屈の闘志でレスラーとしてリングに上がりながら闘病生活を続けていた。

西村修公式サイト:http://www.nishimura-osamu.net/


▼締切日飛び込んできた西村修さん訃報 謹んでお悔やみ申し上げます

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