[ファイトクラブ]藤波辰爾、70歳の挑戦!高橋ヒロムとの激闘とお城プロレス成功で刻む新たな伝説

[週刊ファイト12月05日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼藤波辰爾、70歳の挑戦!高橋ヒロムとの激闘とお城プロレス成功で刻む新たな伝説
 (C)ドラディション 編集部編
・藤波辰爾と高橋ヒロム:新旧ジュニアの頂点が交わる試合前の熱い舌戦
・藤波辰爾 vs. 高橋ヒロム:世代を超えた名勝負世!闘いの意義
・激闘から一夜明け、藤波辰爾選手からのコメント
・小倉城プロレス:藤波辰爾の夢が形となった歴史的イベント
・藤波辰爾が見せるお城への熱い情熱:プロレスラーから城マニアへ
・藤波辰爾の引退なき道:リングに生きる伝説の覚悟


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藤波辰爾と高橋ヒロム:新旧ジュニアの頂点が交わる試合前の熱い舌戦

 2024年11月22日、後楽園ホールで開催される「DRAGON EXPO 1978」において、プロレス界のレジェンド藤波辰爾と現役新日本プロレスジュニアのトップ、高橋ヒロムが一騎打ちを行う。この試合は、藤波辰爾のプロレスキャリア50周年を超えた記念すべき試合でありながら、単なる「記念試合」にはとどまらないという熱意が両者の言葉から伝わる。

 藤波辰爾は、1978年にWWWFジュニアヘビー級王座を獲得して以来、日本にジュニアヘビー級という新たなムーブメントをもたらし、その基盤を築いた人物である。現在70歳を超える彼は、今なおリングに立つ現役レスラーとして、今回の試合に強い意気込みを見せている。

 藤波は記者会見で「記念試合にするつもりは一切ない。現役のチャンピオンとしてどこまで自分が戦えるのか、自分を試す試合だ」と語り、勝利への執念をにじませた。その背景には、アントニオ猪木をはじめとする歴代の名レスラーから受け継いだプライドと、自身が積み上げてきた50年以上のキャリアに対する誇りがある。

 対する高橋ヒロムは、現役の新日本プロレスジュニアヘビー級の第一人者として、藤波の指名を受けて「自信が確信に変わった」と語った。彼は藤波の偉大な功績に深い敬意を払いながらも、同時に自分自身の新たな挑戦として試合に臨む。

 「藤波辰爾さんと戦うことは、今までやってきた自分のプロレス人生を証明する場」と話したヒロムは、ジュニアの未来を背負う選手として、この一戦に並々ならぬ意欲を示している。昨年5月に6人タッグで藤波と初めて対戦した際に感じた「力強さ」や「ロックアップの衝撃」を振り返りながら、「その続きができることが楽しみであり、同時に怖さもある」と心情を明かした。

 この試合のスペシャルレフェリーには、藤波に憧れてプロレスラーとなり、新日本ジュニアを世界に広めた獣神サンダー・ライガーが務める。ライガーは藤波を「恩師」、ヒロムを「自分の引退試合の対戦相手」として特別な思いを抱いており、「両者の試合を裁くことに緊張と期待が入り混じっている」とコメントしている。

 藤波辰爾と高橋ヒロムの試合は、新旧ジュニアヘビー級の象徴的な対決として、プロレスファンの記憶に残る試合になるだろう。藤波の挑戦者としての覚悟とヒロムの未来を切り開く意志が交錯するリングは、まさに歴史的な舞台である。

 藤波の「勝ちにいく」という言葉と、ヒロムの「バトンを受け取る」という決意。この試合は、ジュニアヘビー級の歴史が再び生まれ変わる瞬間として、プロレス界に新たな1ページを刻むことだろう。

藤波辰爾 vs. 高橋ヒロム:世代を超えた名勝負世!闘いの意義

 2024年11月22日、後楽園ホールで開催された「DRADITION DRAGON EXPO 1978」で、藤波辰爾と高橋ヒロムのシングルマッチが実現した。この試合は、プロレス界の歴史と未来が交差する瞬間となり、観客の心を大きく揺さぶった。

 試合開始直後から、藤波はアームロックや足4の字固めといったクラシックな技を駆使し、序盤のペースを握った。一方、ヒロムはジュニアヘビー級の第一人者として、スピーディーな動きと強烈なチョップで反撃。中盤からは両者が持ち味を存分に発揮し、藤波のドラゴンスクリューやドラゴンスリーパーが炸裂する場面もあった。


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