Top画像:米ABCテレビ画面よりデイナ・ホワイト、トランプ次期大統領、KIDロック、イーロン・マクス
[週刊ファイト11月28日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼トランプEマスクKIDロックUFCジョン・ジョーンズ-スティペ・ミオチッチ
編集部編
・ドクター・マイク・ラノとは
・ドナルド・トランプ@マディソン・スクエア・ガーデンUFC 295参列
ミルホンネットの海外詳報はファイトクラブにて
▼今週の要:トランプとビンス身から出た錆 終戦記念日 G1 CLIMAX総括
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
ドクター・マイク・ラノよりUFC295にトランプ次期大統領が来場した事に関するレポートが本誌に寄稿された。なんといってもこのニュースはCNNは無論のこと、米4大ネットワークでも大きく報道、日本でも月曜夜のテレビ東京WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)にて紹介された。
今週のマット界、最大のニュースには違いない。そんな試合で誰が勝ったとか負けたは、どこも復活ジョン・ジョーンズとか一般ニュースは名前すら出てきてない。
ドクター・マイク・ラノとは
ドクター・マイク・ラノ(DDS)は、1970年代からプロレス雑誌で写真や記事が掲載されている著名なフォトジャーナリストであり、プロレスの歴史家である。WWF/Eのフリーランスとして活動し、1990年代にはWCWマガジンのスタッフとして働いた。また、1987年から現在に至るまで、カリフラワー・アレイ・クラブ(Cauliflower Alley Club)の公式写真家を務めており、1990年代には同クラブの執行委員会にも所属していた。
彼の写真は、多くのプロレス関連の書籍やドキュメンタリー、そして「Dark Side of the Ring」や「A&E Biography」などのネットワーク、さらにはE!、MTV、Reelzといったメディアで取り上げられている。また、1974年からプロレス関連のラジオ番組のホストや共同ホストを断続的に務め、長年にわたり配信されている新聞のコラムも執筆している。