[ファイトクラブ]プロレスレジェンドの共鳴!藤波辰爾と天龍源一郎、プロレス愛を伝承

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[週刊ファイト10月3日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼プロレスレジェンドの共鳴!藤波辰爾と天龍源一郎、プロレス愛を伝承
 (C)藤波辰爾公式・大日本プロレス公式 編集部編
・藤波辰爾、美幌署一日署長に就任!プロレスの伝説が地域安全を力強くサポート
・藤波辰爾、大日本プロレスに参戦!レジェンドが再びリングで熱戦を繰り広げる
・天龍源一郎、32年ぶりの勝山リング復帰!地元で伝説が再び動き出す
・越中詩郎45周年大会で共演!プロレス界を彩るレジェンドたちの感動的瞬間
・藤波辰爾の華麗なる軌跡:ドラゴンが築いたプロレス界の金字塔
・天龍源一郎の激闘伝説:風雲昇り龍が切り開いたプロレスの道

 今月、プロレス界の伝説的存在である藤波辰爾と天龍源一郎が、それぞれの活動を通じて再び注目を集めている。藤波辰爾は北海道美幌で一日警察署長を務め、地域の安全啓発に貢献し、さらには大日本プロレスでの試合にも参戦。一方、天龍源一郎は32年ぶりに地元福井県勝山市のリングに登場し、地元のファンを歓喜させた。この記事では、藤波と天龍の最新の活躍を振り返り、彼らが今なお輝き続ける理由を探る。日本プロレス界を語る上で欠かせない二大レジェンドである藤波辰爾と天龍源一郎。彼らはそれぞれ異なる道を歩みながらも、数々の名勝負を繰り広げ、多くのファンを魅了してきた存在だ。藤波はその華麗な技とテクニカルなスタイルで「ドラゴン」としての地位を築き上げ、天龍は力強いファイトで「風雲昇り龍」としての名を轟かせた。


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藤波辰爾、美幌署一日署長に就任!プロレスの伝説が地域安全を力強くサポート

 2024年9月6日、プロレス界の伝説である藤波辰爾は、再びその存在感を示す活動を行った。北海道の美幌警察署の一日署長として、特殊詐欺防止や交通安全啓発を行い、その後、大阪で行われた大日本プロレスの「関本大介25周年記念大会」に参戦した。彼のこれらの活動は、ファンの心を掴み、改めてその存在感を証明するものとなった。

 9月6日、藤波辰爾は北海道美幌町で一日警察署長を務めた。美幌ふるさと祭りの一環として、藤波は地元住民に対して特殊詐欺防止や交通安全を訴えた。プロレス界で培った「ドラゴン」の名にふさわしい力強いメッセージで、「投資で儲かる話は詐欺!特殊詐欺は許さんぞ!」と訴え、来場者に深い印象を残した。また、ヒグマ対策についても語り、地域の安全に向けた意識を高める活動を行った。藤波が一日署長としての役割を果たすことで、地域の防犯活動にも新たな注目が集まった。

藤波辰爾、大日本プロレスに参戦!レジェンドが再びリングで熱戦を繰り広げる

 それからわずか数週間後の9月23日、大阪で開催された大日本プロレス「関本大介25周年記念大会」に藤波が参戦した。関本大介とのタッグマッチがメインイベントとして組まれ、藤波はアブドーラ・小林や橋本大地と共に出場。関本は大門寺崇、伊東竜二と組み、壮絶な6人タッグマッチが繰り広げられた。試合は18分7秒の激闘の末、関本の逆エビ固めでアブドーラ・小林が敗北する結果となったが、藤波と関本の歴史的な対決は、ファンにとって感動的な瞬間となった。

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