photo by テキサスロングホーン
残念なことに、斉藤レイ選手が2・9『プロレス中継 70年史 THE 日テレプロレス』における斉藤兄弟と、ノアのサクソン・ハックスリー&ティモシー・サッチャー組との対戦において、レイがダイビングボディープレスを放った際にいわば自爆。大相撲時代の古傷箇所でもあり、全治3週間の診断を受けたことが全日本プロレスより発表された。
▼記者会見の模様
これにより世界タッグ王座は返上、『エキサイトシリーズ2024』は全試合が欠場となった。なお、2月20日に後楽園ホールで予定される中嶋勝彦の三冠王座防衛戦には、兄ジュンが挑戦者に名乗りを上げた。
(c) 全日本プロレス
なお、斉藤レイ選手の欠場に伴う、『エキサイトシリーズ2024』2・20後楽園大会、2・23岡山大会、2・24福岡大会、2・25京都大会の変更カードは決定次第、全日本プロレスより発表される。
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