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■ 映画 Expend4bles
配給：松竹、ポニーキャニオン
全国公開中
昔からのファンである『エクスペンダブルズ』シリーズも、最後の作品になりそうな第4作・原題Expend4blesを二回観た。最初は字幕版、二回目は吹替の４ＤＸで体感しながらの劇場体験である。
エクスペンダブルズシリーズといえばシルベスター・スタローン演じる隊長のバーニー・ロスなんであるが、実は仲間内でも一番格闘スキルが凄いのは、ジェイソン・ステイサム演じるSAS（英国特殊部隊）出身のリー・クリスマスだと噂していた。今回はその格闘スキルを思う存分発揮していて爽快でしたね。
年齢を調べたら自分と同じ56歳！！！ 信じられなかった・・・。スタローンが77歳、ドルフ・ラングレンも66歳、格闘技ファン必見のランディ・クートゥアも60歳である。
観てる映画館のファン層も結構高い年齢であった。みんなこの年齢でアクションをするところが凄い！！
しかしジェイソン・ステイサムを見ていつも思うのは、なぜ外国人のスキンヘッドはこんなに恰好いいのか？
自分も病気で二回抗がん剤治療をやったのでスキンヘッドの経験はあるんだが、あんなに恰好よくはなかったですね。
今後スキンヘッドになることがあったら、ジェイソン・ステイサムを目指そうと思います。
自分が格闘技観戦する時に結構な確率で着ていたＴシャツが”エクスペンダブルズ”Ｔシャツです。俗に言う勝負Ｔシャツですね。中井りん選手に似顔絵渡した時に、マネージャーであるワイルド宇佐美さんに「あっ！！エクスペンダブルズＴシャツだ！！凄い！！」と言ってもらった時は嬉しかったですね。
世間ではこの映画の批評は今までの作品と比べて低いかも知れませんが自分は思う存分楽しめましたね。最初は字幕で本人たちの声を聴いて楽しみ、二回目は４ＤＸで思いっきり楽しんだ。
４ＤＸ観たのは『トップガン・マーヴェリック』以来でしたが、後ろから蹴られる感覚、撃たれる感覚が味わえるのが何とも言えません。
新作はもう作られないかも知れませんが、『エクスペンダブルズ』は永久に不滅です。この前、ついつい新しいエクスペンダブルズＴシャツを買ってしまったので、格闘技会場に着ていこうと企んでるところです。会場でエクスペンダブルズＴシャツを着ている人を見かけたら、それは自分だと思います。
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