[ファイトクラブ]MLWマット・リドルxファトゥ 小島聡ハイパーミサヲ AケインRホリディ

[週刊ファイト1月18日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼MLWマット・リドルxファトゥ 小島聡ハイパーミサヲ AケインRホリディ
 photo by George Napolitano 編集部編
・配信PPV『Kings of Colosseum』とTV番組FUSION収録2本立て大会
・小島聡、東京女子プロレスからハイパーミサヲ、宮本もか、角田奈穂も
・ジャナイ・カイ女子王座防衛戦 自転車入場のハイパーミサヲ大受け!
・”パン大好き男”小島聡ベーグル投げ配るもサミ・キャラハンが挑戦表明
・外敵軍WTFトム・ローラー&ジョシュ・ビショップがタッグ王座に挑戦も
・出戻りリチャード・ホリディMLW世界王座挑戦もアレックス・ケイン締殺
・マット・リドルお披露目!門番ファトゥとStrong Style濃密12分28秒
・WWEとの独占禁止法違反訴訟和解 攻勢開始2・3ミスティコ参戦発表


■ MLW Kings of Colosseum
日時:1月6日(現地時間)
会場:米ペンシルバニア州フラデルフィア 2300アリーナ


 今回のMLW大会には小島聡だけでなく、東京女子プロレスからハイパーミサヲと宮本もかが初参戦。Kings of Colosseum名義の有料配信大会と、普段のTV番組FUSION用の2週類のカードが収録されたのだが、後者の放送は順番がバラバラになることや、日本の読者にハイパーミサヲが受けていたことを伝えないと怒られるので、GLEATに参戦する女子王者ジャナイ・カイの防衛戦から紹介する。


 やはりキャラのある選手は強いのだ。どう考えても「ハイパーミサヲ」を事前に見ている客なんかいないと思うんだが、自転車で入場してリングを一周して、もうそれだけでお客さんのハートを掴んだんだから凄いことなのだ。対するは、悪のマネージャー、サリーナ・デ・ラ・レンタに先導されてきたジャナイ・カイである。GLEAT帰りスグにデルミ・エキゾを下してMLWフェザー級王座を奪取、前回の大会では伊藤麻希を退けている


 以前も指摘したが、ジャナイは明らかにJoshi Puroresuを研究しているタイプで、どう考えても初対戦なのにミサヲといい試合やってお客さんに受けていたのだから両者素晴らしいこと。こういうシチュエーションで、プロの真価が問われるのである。


 入場だけでなく、ちゃんと自転車攻撃も組み込んだハイパーミサヲ。海外遠征、しかも初のMLW登場でこういうのがきっちりやれるって、とてつもなく肝っ玉がすわっている。試合は、例によってサリーナ・デ・ラ・レンタのちょっかいを挟んで7分15秒、ジャナイのストレッチ・プラムが決まるのだが、勝敗はどうでもイイ。聖地2300アリーナの客が絶賛した、強く印象に残ったという事実が最重要なのだった。



 今宵の初代MLW世界王者・小島聡の役割は、前回リング上が食パンで埋まったように「パン大好き男」である。今回は東海岸らしくベーグルを大きな袋ごといただき、逆にリングの客席に投げていた。

 それにしても新日本プロレス、1・4東京ドームは新章の始まりにして、同時に1年間の集大成であるべき祭典なのだが、本誌・鷹の爪大賞の「裏MVP」である小島聡を出してないって、一体どういうことなのか。海外から見られている格・序列評価と、国内のそれは隔たりがあることを知るべきだ。東京女子プロレス然りである。

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 小島聡に挑戦を表明したのはサミ・キャラハンであった。乱闘にはセキュリティーが止めに入っている。このカードは1月20日に公開が予定されている。


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