■大日本プロレス 「特別興行”大声援”」
■日時:2023年2月13日（月）
■会場:東京・後楽園ホール
■観衆：331人
2022・9・4の開幕後、約5ヶ月にわたり激闘が繰り広げられた、大日本プロレスの『最侠タッグリーグ2022』。
2ブロック制・計18チーム参加のリーグ戦に、決勝トーナメント1回戦→準決勝という過酷なスケジュールを勝ち上がり、決勝に進出したのはアブドーラ・小林＆若松大樹、竹田誠志＆塚本拓海の2チームだった。
4方向に張られた蛍光灯が跡形もなく爆散する、壮絶なデスマッチを制したのは、アブドーラ・小林＆若松大樹の『流血無双コンビ』。
竹田＆塚本の猛攻を浴びながらも、最後はアブドーラ・小林がダブルダイビングバカチンガーエルボードロップで塚本から勝利。
見事、『最侠タッグリーグ2022』優勝を果たした。
■試合結果
■第1試合
関札皓太＆●吉野達彦＆梶トマト
（9分28秒 エビ固め）
橋本和樹＆チチャリート・翔暉＆アンディ・ウー○
※飛鴻
■第2試合 コンクリートブロックタッグデスマッチ
神谷英慶＆○星野勘九郎
（9分19秒 Gショックラッチ）
伊東竜二＆”黒天使”沼澤邪鬼●
■第3試合
中之上靖文＆浜亮太＆吉田和正●
（10分51秒 片エビ固め）
橋本大地＆○鈴木敬喜＆加藤拓歩
※ラリアット
■第4試合
○宮本裕向＆木髙イサミ
（9分21秒 片エビ固め）
菊田一美●＆石川勇希
※ファイアーサンダー
■第5試合
岡林裕二＆▲関本大介
（13分17秒 ダブルダウン）
▲野村卓矢＆阿部史典
■第6試合 BJW認定世界ストロングヘビー級王座次期挑戦者決定戦
●青木優也
（16分57秒 片エビ固め）
〇大門寺崇
※ブラックレイン
■第7試合 株式会社フロンティアソリューションpresents最侠タッグリーグ2022 決勝戦
蛍光灯タッグデスマッチ
○アブドーラ・小林＆若松大樹
（17分57秒 エビ固め）
竹田誠志＆●塚本拓海
※ダブルダイビングバカチンガーエルボードロップ
※流血無双コンビが最侠タッグリーグ2022優勝
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’23年02月23日号ノア大阪 板橋プロ 大日本jr最侠決勝 RAW現地取材 DEEP後楽園 武士正
