16日、G1クライマックス3連戦の初日が開催され、試合順にウィル・オスプレスがジュース・ロビンソンを下し、内藤哲也がザック・セイバーjr.を下すことで準決勝のカードが１つ決定。すいません、オスプレイが第1試合と知らず、生中継見逃しました。
もうひとつのブラケットはタマ・トンガが広島2連戦を軽い熱中症で欠場したジェイ・ホワイトを下し、ともに10点ながら直接対決で勝利したトンガが準決勝へ。試合順メインのオカダ・カズチカは、現在AEW所属のランス・アーチャーに逆転勝利している。
今シリーズ活躍の目立ったジョナ（元NXTのブロンソン・リード）は、怪獣対決でバッドラック・ファレを下し8点という好成績を残した。
■ 新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents G1 CLIMAX 32
日時：8月16日
会場：武道館 観衆3,227人（主催者発表）
＜第1試合 G1クライマックスDブロック公式戦30分1本＞
〇ウィル・オスプレイ（8点）
11分7秒 ヒドゥンブレード⇒片エビ固め
●ジュース・ロビンソン（4点）
＜第2試合 G1クライマックスDブロック公式戦30分1本＞
●鷹木信悟（6点）
12分12秒 CRⅢ⇒片エビ固め
○エル・ファンタズモ（6点）
＜第3試合 G1クライマックスCブロック公式戦30分1本＞
●後藤洋央紀（6点）
8分40秒 EVIL⇒片エビ固め
○EVIL（6点）
＜第4試合 G1クライマックスCブロック公式戦30分1本＞
〇内藤哲也（8点）
1分58秒 首固め
●ザック・セイバーJr（8点）
＜第5試合 G1クライマックスBブロック公式戦30分1本＞
〇石井智宏（4点）
12分35秒 垂直落下式ブレーンバスター⇒片エビ固め
●SANADA（6点）
＜第6試合 G1クライマックスBブロック公式戦30分1本＞
〇タマ・トンガ（10点）
13分56秒 ガン・スタン⇒エビ固め
●ジェイ・ホワイト（10点）
＜第7試合 G1クライマックスAブロック公式戦30分1本＞
〇ジョナ（8点）
9分13秒 トーピード⇒片エビ固め
●バッドラック・ファレ（4点）
＜第8試合 G1クライマックスAブロック公式戦30分1本＞
〇オカダ・カズチカ（10点）
12分43秒 レインメーカー⇒片エビ固め
●ランス・アーチャー（6点）
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▼今週の要:トランプとビンス身から出た錆 終戦記念日 G1 CLIMAX総括
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’22年08月25日号石井慧3150Fight皇治 Chakuriki白鷺祭 終戦記念日G1クライマックス