4年ぶり2度目NJC制覇ザック・セイバーJr.がオカダに挑戦 新日本4・9両国全カード

 オカダ・カズチカ、内藤哲也、鷹木信悟、ザック・セイバーJr.が4強となったニュージャパンカップ。“半年以内のIWGP世界戦”リベンジを経て内藤とザックが勝ち上がり、決勝で“前月に挑戦したばかり”の内藤が負けるのは明白だった。ファンもザック制覇を支持していたのだから、これでいいのだ。

 4・9両国で4年ぶり2度目NJC制覇ザック・セイバーJr.がオカダ・カズチカに挑戦となる。“春祭典制覇からオカダに挑戦”も4年ぶり2度目だ。両国がタイトルマッチ・ラッシュとなるほか、ウィル・オスプレイからは新戦力投入も予告されている。


 

■ 新日本プロレス HYPER BATTLE ’22
日時:4月9日(土)17:00
会場:東京・両国国技館

<第1試合>
外道
高橋裕二郎
チェーズ・オーエンズ
バッドラック・ファレ
(1/30)
邪道
タンガ・ロア
タマ・トンガ
棚橋弘至

<第2試合>
アーロン・ヘナーレ
ウィル・オスプレイ
(1/30)
鷹木信悟
内藤哲也

<第3試合/IWGPジュニアタッグ選手権試合>
[挑戦者]
エル・ファンタズモ
石森太二
(1/60)
マスター・ワト
田口隆祐
[第69代王者]
※田口&ワトが初防衛戦

<第4試合/「KOPW 2022」争奪戦>
[挑戦者]
タイチ
vs
矢野通
[保持者]

(ファン投票対象となるルール)
▼矢野通提案ルール「お花見マッチ」
通常の試合開始から2分おきに日本酒をお互い、おちょこ1杯飲み干す。20秒以内に飲み干せない場合は敗退。なおプロレスルールによる決着も有効とする

▼タイチ提案ルール「ノーロープ場外押し出しマッチ」
ノーロープで試合を行い、相手を場外に押し出した選手を勝者とする。なおピンフォール、ギブアップ裁定はなし

<第5試合/NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者]
高橋ヒロム
(1/60)
EVIL
[第35代王者]
※EVILが2度目の防衛戦

<第6試合/IWGPタッグ選手権試合>
[挑戦者]
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ
(1/60)
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
[第92代王者]
※後藤&YOSHI-HASHIが2度目の防衛戦

<第7試合/IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者]
SHO
(1/60)
エル・デスペラード
[第91代王者]
※デスペラードが3度目の防衛戦

<第8試合/IWGP世界ヘビー級選手権試合>
[挑戦者/NEW JAPAN CUP 2022優勝者]
ザック・セイバーJr.
(1/60)
オカダ・カズチカ
[第4代王者]
※オカダが3度目の防衛戦


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