(c) AEW
■ AEW Rampage
日時:3月11日(現地放送時間 録画番組)
会場:米フロリダ州エステロ(フォートマイヤーズ) ヘルツアリーナ
Dynamite生中継の3時間目として収録されたRampage番組。ダービー・アレンvs.マーク・クインから。そりゃアレン勝利なのは誰もがわかってる(但し、フジワラ・アームバーのフィニッシュだった)のだが、AEWはマーク・クインにもガンガンと見せ場を与えているところがWWE流との違いになろう。
アンドラデ御一行のお出ましには、同盟事務所からクビにされたマットに新加入ジェフのハーディ兄弟。まぁこれのおさらい絵が番組のハイライトでしょうか。
ジェイミー・ヘイターがメルセデス・マルティネスのシングル戦が組まれたことは嬉しいかと。ただまぁDr.ブリット・ベイカーD.M.D.の介入でジェイミーのラリアットが決まるというケツ。
お約束でサンダー・ロサが(ラテン系の)マルティネスを救助に駆けつけて、いよいよロサの地元サンアントニオ決戦は、外部介入の出来ない金網でのD.M.D.との決着戦です。
キース・リーが、もはや必殺仕事人になってるQTマーシャルを豪快に投げて最後はグラウンドゼロを見舞うカードも。あとでリッキー・スタークス、パワーハウス・ホッブスも急襲してリーとの因縁を深めてました。
番組トリがSwerveストリックランドとトニー・ニースだから、これはもう現地金曜夜11時からの裏番組だった『205 LIVE』をそのままAEWが吸収してしまったというか・・・。まぁコロナ禍でSmackDown会場収録の3時間目LIVE配信ではなくなったので、先日から新装『レベルアップ』に番組名変更しているのだが。
この二人だから悪かろうハズもないんだが、『205 LIVE』で魅せたものより数段上とか、そういうのはなかったかなぁ。ダブルフットストンプがフィニッシュでした。
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