[ファイトクラブ]あらためて年末年始総括シバターDome閑散S小林~MLW訴訟WWE

[週刊ファイト1月20日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼あらためて年末年始総括シバターDome閑散S小林~MLW訴訟WWE
 photo: 山下達也 TERUZ 西尾智幸/他
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・本誌ストロング小林追悼4本目もまだまだ未発表貴重写真あるので・・・
・ネット世代YouTube総評論家時代の歪曲シバター騒動再点検核心版
・「事前に選手間で話したりしないことを条項に入れる」~反省と改善アリ
・シュート活字版1・4-1・5東京ドーム集客惨敗とノア対抗戦横浜アリーナ
・大いに糾弾すべきリング上での「プロレスルール変更」まかり通った件
・KENTA梯子設置時間:ケガになれば失敗作と評すべきもの棚橋弘至戦
・以前勝手にオカダ名前出して怒られた清宮海斗こそ表紙1・8横浜アリ
・サニーまた逮捕ニュースもあるがなにより巨大なのはMLW訴追WWE
・ベルトを巻いたオカダとタナの絵で終わったレッスルキングダム3大会


―― あらためての年末年始総括になりますが、時系列ではストロング小林さんの訃報からになります。ニュースが伝わったのは日数たってからなんですが。

オフレコ オモテのサイト公開分と違って、すでに本誌は今週号有料記事が3本ある。西尾智幸記者の『追悼! 怒濤の怪力・ストロング小林さん』が先に到着。安威川敏樹さんのは[ファイトクラブ]公開済みなんだが、西尾さんのは実際は先週の金曜入稿だった。

▼追悼“怒涛の怪力”ストロング小林~マット界をダメにした奴ら

[ファイトクラブ]追悼“怒涛の怪力”ストロング小林~マット界をダメにした奴ら

―― しかし、藤井敏之さんのがギリギリ1月13日号収録となったので、締切りサイクルは木曜夜までなんで西尾さんのは「次号の収録になります」となりました。

▼怒涛の怪力★ストロング小林81歳で死去~その偉大なる足跡を辿る

[ファイトクラブ]怒涛の怪力★ストロング小林81歳で死去~その偉大なる足跡を辿る

オフレコ 我々ので4本目だから、そこからも大物の訃報だったことは間違いない。しかも、週刊ファイトの写真でまだ出してないのが国内外でたくさんある。

―― 同じ1972年創立で50周年を謳うといっても、名前はともかくもう別会社ですから、ちょっと違うんじゃないかの違和感の件はさておき、その同年スタートといってもNWAルートを握る馬場さんの全日本プロレスに比べて、外国人選手のブッキングに苦労することになる新日本プロレスにとって、もう1つの団体、国際プロレスのエースだったストロング小林を実際は引き抜いて、名目上はチャンピオン対チャンピオンのカードを演出した猪木の新日本プロレスにとっては、歴史上大きなターニングポイントだったことは極めて重要です。

オフレコ 貴重写真の数々だけでもまたさらにもう1本なんだが、なにしろ年末年始は、長年に渡って実家に帰ることも出来ず休めないマット界にいる我々は、他にもニュースがありすぎてじっくり小林さんの訃報記事がシュート活字委員会としてはやれてない。

―― なにしろニューヨークのMSGで闘ってる小林の雄姿もまだ未発表のままのがあります。時間のある週にもう一度「ストロング小林追悼」やるしかありませんね。

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